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20220129 am7:02

紫耀くんが初めて上を見上げたとき、目に飛び込んだのはどんな空だったのかな、今日も元気でいるかな、そんなことを考えながら過ぎていく年。


またひとつ季節を越え、今年も一年に一度の
特別な日がやってきました。


平野紫耀くん、25歳のお誕生日おめでとう。

24時間の中でみせてくれたあなたのいろんな表情に心動かされた夏、ブログで約束した去年の今日から、そして髪を伸ばしてからもっと実感した滲み出るその色気とオーラに圧倒されてばかりだった気がする。

” Magic Touch ” 思いが詰まった特別な曲

ずっっと大好きだった車に関係したお仕事も決まったね。ありったけの知識をもちあわせていて、それでいて「車は彼女」だと、まるで少年のように目を輝かせて話す紫耀くんをみて、またひとつ好きな人の好きなものを知れた気がしてうれしかったのもよく覚えてる。

ほんと、いろんなことあったな
百億回みてるはずなのに、「平野紫耀」を見つける度、きゅんってしちゃうんだよね。ずるい。
好きなところは言葉にしたら消えちゃうくせに
想いを馳せるといつも愛おしくて参っちゃうの。


自転車をこぐ気力もなく、泣きながら歩いて家路に着く夜も、全てここに置いて逃げ出したくなる日も、どうしても前が向けなくて立ち止まってしまうときだってあったけど、紫耀くんが紡いでくれる言葉のひとつひとつに、声に、存在に、何度も何度も心救われました。
紫耀くんのくれる、小さなお守りがいつも暗闇で目を閉じているわたしに手を差し伸べてくれた。紫耀くんが今日も日常に華を添えてくれるから、ときに神様が壁を与えるこの世界だって愛せるんだよ。
ありがとう。

手の届かない存在じゃなくて
友達ぐらいの感覚でいて──────

うん、その想い、ちゃんと伝わってた。
インスタライブ、ツイート、SNSが解禁されてからほんの少しだけ埋まった、寂しい気持ちはこういうことだったのかな。

8月28日、会いに行った貴方は眩しいくらいに輝いていて、やっぱり私の大好きな笑顔が魅力的な優しい人でした。無力感で終わりそうな季節に光をくれた、ひと夏の思い出にしてしまっておこうと思う。




ときに苦しめる努力の証


俺、今だから言うけど、休憩時間に1人で、マネージャーさんの車にいるとき、「このまま、この車を走らせて逃げちゃおうかな」って思ったことが何回かあった(笑)

体力的なことはもちろん普通の生活をしていたらできないことを経験できるこの世界で投げられる言葉は決して優しいものばかりではなくて。本当は見なくてもいいもの、見て見ぬふりをするのが難しいものに傷つくことがあったかもしれないと思うと、そんな世界で自分の自由を犠牲にしてまで生きる、はかりきれない苦労があるのかもしれない。

紫耀くんの頑張る世界が生きにくい世界でありませんように、そう祈ることしかできない現実に嫌気がさしてしまうことだって、それが少しずつ紫耀くんの身体を蝕んでいく度に、いっそのこと逃げていいよ、そう言おうとしてしまう自分がいないと言ったら嘘になる。でも、紫耀くんのこと考えたとき、ファンがそれを感じて苦しむのがいちばん辛いのかな、そう思ったから、いつもあなたの苦手な「頑張れ」ではなく

「たのしんで!」

を大切にしてきました。

紫耀くんが悩みながら分岐した道を選んで辿って今日もこうして私たちの前で輝いてくれることを当たり前だと思いたくなかったから、
ありったけの

「ありがとう」

を伝えてきました。
それはこれからも変わらないこと。


起きたくない日、もう逃げたいと思ったときだって何回もあっただろうけど、4人の仲間と考えて、想って、突き進む紫耀くんの意志の強さと、実家に帰るような気持ちで待っていてくれて、最後は必ず「気をつけてね」と送り出してくれる、伝えた大好きを倍にして返してくれる、その大きな背中が本当にたくましくて、出逢ってから微塵も減ることのなかった好きが根拠なんてないけれど、これからもただがむしゃらに、紫耀くんの選ぶ道を後ろから照らしていきたいそう思わせてくれました。

夏を、1年を越えた紫耀くんに改めて
心からのありがとうを伝えたくなったよ。
よく頑張ったね。

紫耀くん、ありがとう
そしてお疲れ様でした。


応援してくれる方に裏の事情はみせたくない、
関係ない、そう言ってくれるところも、頑張ってるね楽しんでるね、が似合うところはいい意味でも悪い意味でも表裏一体な世界と真っ直ぐ向き合っている表れなのかな。

あのね、紫耀くん。
こんな余計なお世話要らないとわかっているのに、いつも、あまり思っていることを口に出さず耐えるあなたのことが心配になります。
真っ直ぐで覚悟に満ちた目から伝わるくらい、
思ってきたのかな、いろんなこと。
知っているようで何も分からないけれど、きっとあなたは私が想像するよりもっともっと重いものを背負って、崖にも近い道を一生懸命歩いているのかな。だから時々、とても寂しそうな笑顔を見せるのかもしれないね。

でもそんな強いようで弱いようでやっぱり強いあなたなら、時折訪れる曇り空だって吹き飛ばせるくらいの力があるんじゃないかって勝手に信じてる。

だって紫耀くんが教えてくれることは、言葉は、どんなものよりも背中を押してくれる魔法がかかってるんだもん。

いつも貰ってばかりで返したいときには上手く返せない、そんなことばかりだけど
紫耀くんの幸せくらい、祈らせて。
だって、たとえ太陽が西から昇ったって、世界の中でいろんな音が交錯したって、好きな人にはなるべく笑顔で元気でいてほしいものだから。
届くはずのないこの想いもあわよくば言葉にすることで祈りとして届くんじゃないか、なんて考えてます。

いろんなことあると思うけど、いっぱい寝て、美味しいものたくさん食べて、大切な仲間とこれからもくだらない事で笑って、幸せでいてよね。


もう充分すぎるくらい頑張ってくれているから、
どうか、無理だけはしないでね。


ひとりじゃどうしようもないときはそばに居るひとを大いに頼って健康でいてください。

涙が零れてしまうときは、アイドルとしてじゃなく唯一無二としての紫耀くんが心許せる人が隣にいますように。

行きたい場所には制限された自由を気にすることなく行けますように。

不安な日には六度寝したくなるくらい甘い夢がみれますように。

紫耀くんがどこにいても心から笑える日の積み重ねでこの一年が彩られますように。

これからもずっと貴方が願うようにありのままの貴方で進んでいけますように。

言い過ぎて、もしかしたら安っぽく聞こえるかもしれない、綺麗事だと思われるかもしれない。でも限られた数少ない、伝えること願うことくらいさせてください。



紫耀くん、あなたはあなたが思うより素敵な人だよ。


めいいっぱいの愛と感謝を
世界でいちばん大好きな25歳のあなたへ。
生まれてきてくれてありがとう。



2022年はきっとスカイダイビングできるよ !


Happy Birthday ! Sho !
2022.1.29




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