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20230129 am7:02

あなたと出逢って心をも揺らす日になった1月29日、1年の時日を経て今年もやってきました。

平野紫耀くん、26さいの誕生日、
おめでとうございます ㊗️

どんな1年だっただろう。
今年は去年よりもっともっと大きな声でたくさんの大好きとありがとうを届けられたかなって思う。

Lovin_you、踊るように人生を、そして、じぐひらのインライ匂わせからはじまったドームツアー発表、ほんとは言っちゃいけないのにさ、しょうくんが「あれ、赤はなんだっけ」とか言って笑
ふたりで焦ってるの、結構おもしろかった←
受験でしんどい時期だったけどお腹抱えるくらい笑って少し辛いこと忘れられた時間だったな。ありがとうね。

またひとつ、綺麗で何にも変え難い大きな景色を一緒にみることも出来た。
King & Prince初ドームツアー『Mr.』
偶然と奇跡が重なって初めてしょうくんに会いに行くことのできた東京公演最終日、息を飲み込むほど綺麗だった5色に染まるペンライトの海を上からみて思わず泣いてしまったのを覚えている。大きな会場で歌って踊るキラキラしたしょうくんをみて、『私ってこの人のこと、どうしようもないくらい大好きなんだ』って改めて感じた。
遠くの上のファンに最後まで手を振るあなたは間違いなく世界一のアイドルだったよ。

それから、クロサギ。

TBS金10初主演ドラマ

4年越しにもういちど、TBSで演技のお仕事があったこと、きっとしょうくんもだろうけど私もうれしかったんだ。
しょうくんが、大好きで尊敬している先輩から受け継ぐことができた『黒崎高志郎』
もちろんどっちの黒崎も大好きだけど、しょうくんが心を込めて、悩んで、演じた黒崎は一段と覇気があって。回を追う度にどんどんトリコになっていきました。
『毎週金曜よる10時』
あなたとの待ち合わせの時間が私の頑張る理由で、また一週間踏ん張ろうと思える時間でしたありがとう。本当におつかれさま、そしてごちそうさまでした。

中々慣れず、なんだか居心地の悪い新しい環境に飛び込んで自分を一生懸命押し殺しながら生きていた春から夏、私はあなたに会えたあの日の記憶の断片にずっと救われて助けられて、なんとか足掻くことができたし、
ベッドから体が起き上がらなかった朝も
ご飯すら食べるのを辞めてしまった時期も、もうぜんぶやめたいとひとりで泣いてばかりで悩んだ夜も、あの日しょうくんがくれた「死ぬなよ」の一言でもう少し頑張ってみよう、微塵にも満たない歩幅だったけど確実に進んでいくことができた。そしてしょうくんをおもって努力できる自分がちょっとだけ好きになれました。あなたのおかげでまたひとつ強くなれたんだよ。

意地を張ってばかりの私を素直にさせてくれたのも、誰かに優しさをあげる大切さ、自分に使う優しさの意味を教えてくれたのも、
ぜんぶあなたです。

ありがとうだけじゃ足りないってきっとこういうことを言うんだろうとしょうくんに出会って数え切れない程感じてきました。

あなたに出逢えて心から良かった。

いっぱいいっぱいありがとう。

『僕自身が幸せで楽しい人生を送れているならどこで何をしてたとしても嬉しいよ』

これは、しょうくんが50さいの自分に向けて贈った、言葉。うん、やっぱりどこまでも素敵な人。

なんかね、今年は想像つかないことがたくさん起こる気がする。でもしょうくんにとってどんな1年になるか、きっと考えてばかりじゃわからないから。とにかく『元気でいて欲しい』ただそれだけです。好きな人が今日も健やかに笑っていてくれる、それ以上の幸せなんてないんだよ。


無理しすぎないとやっていけない、そう言っていたあなただけど、自分の心と身体だけはどうか一番大切にしてね。守ってね。

紫耀くんがいつもわたしの隣で背中をそっと押してくれるように、紫耀くんがなかなか踏み出せない時はわたしも背中押すし、全力で助ける。


この世界で響く、耳を塞いでいたって届いてしまう鋭い言葉たちより

遥かにやさしく、あたたかい、まるであなたみたいな言葉が花束くらい大きなものになって紫耀くんの光となりますように。

26年前の今日、生まれてきてくれてありがとう。
星の数程ある職業の中で本当にジャニーズでいいんだろうかって俯いてしまう日々もあっただろうに、信じてこの道を選んでくれてありがとう。

たったそれだけでって思われるかもしれないけど、構わない。紫耀くんがアイドルとして輝いてくれていること、いまここにいてくれることで生きる意味を見いだせるひとがいます。

私には表に立つ紫耀くんしかわからないけど、
『俺のどこが好きなの?』そんなふうにいつも聞いてくるけど。礼儀正しくて謙虚で、おいしそうにご飯を食べるところも、抜けているのに賢いところも、好きな物はとことん大好きで突き詰めるところも、誰かの変化にすぐ気づけるところも、逞しく頼りがいのある背中も好きなの。届いてる?ちゃんと伝わってるのかな。

紫耀くん、これからあなたが歩いていくんだと踏み出した道を後ろから照らしていきたいという気持ちは好きになったあの日から1ミリも変わっていない、寧ろ、まるで太陽のようなあなたに負けない明るさで私も追いかけていきたいって思ってる。

26さいの一年も紫耀くんが誰より笑って食べて寝て、幸せでいられますように。願いを込めて。

お誕生日おめでとう。


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