2020年7月21日,慣れていいのだろうか

今朝は,というか昨晩は22時ごろの床につき,寝苦しかったのか,25:30に目覚めたのを覚えている.

そのあと,3:30頃に目を覚まし,朦朧としたまま寝たり起きたりを繰り返し,5時を超えたところで体を動かし始めることにした.

アルバイト先には時間通りに到着.それから今日からは,新しいエリアを担当するということで,この日のために早起きをしてくれた人の指導のもと,そして猛烈な暑さの中で2時間のアルバイトが終わった.今日に限って補給する水分を持ってこなかった自分を恨みに恨んだ.しかし,これはもうどうしようもないことだなと,自分に言い聞かせるしかない.

さて,主題についてだが,勉強スタイルだ.
昨日から始まった遠隔スタイルでの授業.今日はそれに加えてZoomを使った授業,のお手並み拝見という感じの,そんな時間だった.

扱ったのは,脳の機能局在といった感じのお話だった.僕は府立の図書館にて,電波をいただきながら.

午前中はその前にWi-Fiの拾えるハンバーガー屋さんにて,ビール片手にな気分で受けていた.完全にリゾート気分だ.

どうしてこうも話が入ってこない.話半分になど,聞くつもりは毛頭ないのだが,それでも話半分どころか,話クオーターも入っているのかが怪しいほどだ.理解ができない,ストンと落ちてこない.
せっかくの講義,せっかくの時間が流れているのに.

そんな悶々とした時間だけが流れている.
正直,甘ったれた時間な気しかしない.ピンとした,そういうハリが全く感じられない時間,日々が続くことに対して,ただただ自分にしか向けられないストレス.

どうしたらスイッチを入れられるのだろうか.

テスト期間が迫ることでしかスイッチを入力できないようでは,きっと一生このまんまなのだろうと,そういう自分を呪うばかりである.

図書館での講義が終わったあとは,近所のスタバにきて,買ったお水を片手に内分泌疾患についての項目をおさらいしていた.

今回のテストは,テスト項目が少ない.結構エグいぐらい.
となるとテスト範囲は狭いようなのだが,これがぼやけた視界すぎて,実際に森に入ってみるとその範囲はとても広く,深い.

来週からテストだと思っていたものが,再来週からに変わった.

延びた期間はたったの一週間のはずなのに,こうして緊張感を作り出せない僕の心.

そして,ずっと頭の中に文章が作り出せにくい,理解する余裕,頭の回転率が異様に悪い状態が続くように感じる.

どうすればこの状態をブレイクスルーできるか.

ひとまず,石井直方さんの著書を読んで,8月からの肉体改造に向けた基礎造りとしてるのだけど.

今日は府立図書館でバズーカ岡田さんの著書を頼んだ.

「筋肉なしで言葉は語れない」っていうフレーズを今日思いついたのだけど,
正直意味分からん部分もあるが,なんだかそういう部分もあるんじゃない?ってふと思った部分があって.
筋肉を作り出す上で,その活力的なものも含めた,つまりはホルモン的な要素というのかな.

筋肉を通して体を起き上がらせる,そういう起爆剤が今は欲しい.
そういうお薬とかが認められないこの世の中ですから,筋肉を使って,大きくすることによってキメていくことを大切にしてみようかしらっていう,そういうちょっとおかしなことを考えているわけですわ.

さて,もう19時.筋肉にとっても脳みそに取ってもいいことをしようじゃないか.

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?