2020年8月2日、明日からの準備で一日が終わる

書き出した現在が19時直前。

今日は朝6時に目を覚まし、敷布団を外に干し、洗濯物を回した。
それから昨日買ったパスタを食べて朝ごはんを終える。

ラジオは6時からはFM COCOLOのホールアースレディオ。今日はシティーポップががんがんかかりまくる1時間だった。

そのあと、9時ぐらいからは桂枝曾丸さんの落語がABCラジオでかかっていた。
太田さんつながりで知った桂枝曾丸さん。すごく面白かった。

朝を食べ終え、洗濯物を干したところで髪の毛を切りに家を出た。

いい感じに髪の毛が整った。
明後日に控える面接試験に向けて、髪の毛を綺麗にしておこうと思っての理髪店。

髪を切った後は、家にて工作の時間とした。

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行ったのは、IPA表記に基づく子音表を身につけるために。と、これはちょうど音声学での試験が控えているからではあるのだけど。

FM COCOLOではガッチューオオサカでのウルフルズメンバーの掛け合いが面白かったな。

そのあとのラジオシャングリラはさすがの選曲とトーク内容。

国試までには自分の脳に定着させていたい。国試が終わったって、自分の脳に定着していてほしい物だから。我ながら、いいものができたなと思ってる。

さて、工作ができた後はスタバにて、明日からの旅程表、乗り継ぎ時間、諸経費を調べながら準備をして、結局今の時間に至っている。17時前からきているので、すでに2時間以上ここにいると考えると、まあ僕はのろまだなと辟易してしまう。

そんな今日、またも大学から、感染の影響にて、明日からの一週間の登校予定が変わるという連絡があった。

こうも予定が変わるのは、学生はまああるとしても、それよりも教職員側だろう。

何かしらに向けて準備をしていたものが急遽変更になった、やらなくてよくなった、内容を変えなくてはならなくなった、

そういうことを強いられることのストレスは想像に容易い。

それが、今の教職員の方々にも起きている。

簡単な想像だけど、こんな処遇で、冷遇で、

来年以降の大学職員の数は、希望退職者いるだろうし、新しくなろうという人も少なくなるだろうので、大きく減るものと思えてしまう。

とてつもないストレスだ。環境が変わることだけでもすごいストレス。

これが収まったとき、きっとそれに波が広がっていくように、遅れてもうここを去ろうと意を決する人が多く見られるような、そんな気がする。

まあこの話はいいや。


こういう状況のもと、友だちとの口約束の口上として、
「じゃ、これが落ち着いたら会おう」
そんなフレーズをよく耳にする。僕も使っていた。

だけど、きっとこの言葉で思い描いているようなときというのはそう長いことこないと思う。

きっと。

だから、「やり方を変えて会いに行く」

そういう考え方がいいんだろうなあだなんて、今の僕は考えている。

さて、明日は6時初のバスに乗って北海道に向かう。

いい旅になることだけを祈って。

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