2020年8月5日、熱波に目を奪われぬように
昨晩大阪に帰ってきた。
夕方以降だったから、まだ暑さはマイルドだったと思うけど、それでもやはり暑さは北海道と大阪は違うのだなと思ったものだけど。
それから、大学の課題を提出し、時刻は21時過ぎ。
帰り道に缶ビールを買い、飲みながら家に戻る。
それから、帰宅をすると気絶するように上裸で眠っていた。
目をさますと深夜2時半過ぎ。
シャワーも浴びていなかったから、シャワーを浴びてから布団を敷き、眠ることしにした。
目覚めると5時過ぎ。ABCラジオを聴きながら横になる。どこか頭がぼうっとする。
もしかしたら脱水症状のようなものかもしれないなと。
意識が朦朧とするが、それでも冷房はつけているからまだダメージとしてはエグすぎはしないのだろう。
ラジオから、今日は暑いとの声が聴こえる。
しかし、来週からは体温を超えるような暑さに見舞われるとの話もある。
暑い。しかし、暑さだけがこの気持ちにさせてるのではないはずで。
ある程度の動き過ぎ、その疲れ、気持ちの追い付かなさがあるのかもしれない。
それもあって、9時過ぎまで布団の上にいた。
10時半を過ぎて、ようやく外に出られた。
スタバにて、ようやく今日の講義2コマを見る。
今日は呼吸発声系医学を2コマ。
嚥下障害への向き合い方。
STとしてできること、僕らが担えることを考えた。
終末期についての考え方も、それについてのできることやできないこと、考えなくてはいけないことも、知識を持つようになった。
知識があることで考えられることがある。
僕の卒業後の進路は、今進めている採用活動では今日学んだことはつながらないのだけれども。
それでも、最近はそういう情報でも、必要のないことだよだなんて思わないようになった。
10年前の学部生の頃はそうは思っていなかったのだと思う。
だけど、何らかの連続性を知ったからなのか、それとも何らかの連続性を信じて生きてゆきたくなったからなのからなのかはわからないのだけれども。
そういう知識、そういう知見に出会う旅だと思っていて。
本にしても、授業で得ることも。
だから、それを知った中で目に入ってくる世界はいつも新鮮なはずだ。
そしてそれに対して僕がどういう考えを示すか、どんなアクションを起こすかを大事にしてゆけたら。
正直なところ、ここまで本当に書きたいこと、思いついたことを書き続けている。
明日はどこで勉強をしようか。
結構ぞっとしているのだけれど、
明日は10:40から17:50までのZOOM授業なんだ。
そう考えたら試験勉強への時間ってない中のないだ。
試験日程は、ひとまず来週月曜10日に2科目。
その2週間後に4科目が待っている。
今日16:40時点で、今日の受講科目を受けて、日記を書いてその勉強はせずにこの時間だ。
でも、採用試験1次面接が終わったということで少し、勢いがついたというか、軽くなったというのがあるかもしれないのだけども。
さあ、お家に帰って、早く眠れるようにご飯を食べて次に移ろう。