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『みんなで紙芝居をみよう』in中央図書館!!

みんなと言いつつも、二組の家族が1時間 紙芝居と絵本の時間をご一緒に
毎月第4土曜日に図書館で例会。くしろ紙芝居の会のメンバー、今日は4人で参加でした。会員が少なくなり、現在例会に参加するのは7人です。

紙芝居は、生の声でのやり取りです。その場の一期一会が楽しくて早25年目になります。

全国紙芝居まつり、東京大会や長岡大会、伊香保大会、剣淵大会と
あら〜、4つも行ったんだ〜。

全国の紙芝居好きと夜中まで、とことん紙芝居を演じあったら、作家さんとの交流があったりと、楽しい思い出です。
まだワタシも若かった〜。って40代か〜。若い若い。フットワークが違う。

毎年、手作り紙芝居を作ると言いながら、3本で……。

今日は、久々に『これはりんご』をやりました。

作・中川ひろたか 絵・和歌山静子 童心社12場面

これはりんご。
これはりんごがすきなゴリラ。
これはりんごがすきなゴリラのラッパ。
これはりんごがすきなゴリラのラッパをあたまにのせたパンダ。
これはりんごがすきなゴリラのラッパをあまたにのせたパンダのとくいなダンス。
………。

と続いていく、積み上げ紙芝居。
絵本では、『これはのみのぴこ』が有名ですね。

この紙芝居を一時期、ほんとにたーくさんやりました。
子どもたちがワタシの積み上げのコトバのはやさにビックリしながら
聞いてくれるのです。
やっていくうちに覚えちゃうんですよね。

ちいさなお子さんだったので、
こどもと もとこどもさんにも声を出してもらっての紙芝居でした。

ワタシは、あと、絵本を2冊。
あっという間の絵本です。

北海道当麻町の永井利幸さんの絵本『ぶひ』と『のぶひ』
ぶひ と ぶう のコトバがどんな感情なのか。ぶひひひひの絵本。

この絵本は、ほんまに場を笑顔にするんです。
コトバは、ぶひぶひとぶうぶう だけなんだけれど。
泣いてるぶひとぶう、おこっているぶひとぶう。さよならのぶひとぶう。
大丈夫のぶひとぶう。わかるんですよ〜。

ワタシが、大好きな絵本。使いすぎでちょいとボロボロになっています。

シンプルだけど、場がなごみ。お母さんもお父さんも子どもたちも
うふふのふ。ぶふふのふとなる絵本です。


夏休み三日目終了。
遅々と進んでいないのは、整理整頓。あ゛〜

今日も午後帰ってきてから、お昼寝  いや夕寝でした。
ゆるりと過ごすもよし。とジブンをなぐさめます。てへ。
朝4時起きのパン焼きはやはり眠い。

朝NHKラジオを聞きながら、今日の誕生花は「ニッコウキスゲ」
花言葉は「日々あらたに」 
ニッコウキスゲが朝方に開花し、
夕方にはしぼんでしまう一日花であることにちなみます。

日々あらたに、
明日という日もあらたな一日。

最後まで読んでいただき、
ありがとうございます(*˘︶˘*).。.:*♡











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