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チラシ配り

本日は川崎フロンターレの試合に行ってきました。

しかしながら試合を見に行ってわけではございません。
今販売している物件がグランド近くなのでファンの方を狙ってチラシ配りをしに行ったのです。悲しい…

昼間は太陽が暖かかったのですが、日没に連れて寒さが増してきました…

チラシ配りをして感じた事はある程度の距離を詰めないと受け取ってもらえないこと。

ティッシュ付きではあったのですが、ほぼ必要のないもの。さらに受け取るためにわざわざお客さんの方から手を伸ばさない距離にあるチラシなんて絶対に受け取ってくれないなと。

ほんの少しばかり手を出したら取れる距離までチラシを持っていくこと。これはすぐに気がつきました。

あとは距離を詰めるために有利な立地条件。一番大切なことは道幅。

道幅が狭すぎると通行の邪魔になってしまう。広すぎても距離を詰められない。

ベストは人2人分くらいの道幅。大通りの歩道くらいなイメージですね。自分が0.5人くらいの幅に縮んで配る。ハジに沿って立って配ります。

これくらいの幅だと距離が近いだけでなく、ほぼ全員にアプローチが効きます。道幅が程よく狭いので自分の前を一列に並んで横切ってくれる感じです。

少しでも広いと三列くらいで歩いてるグループとかには全員にアプローチが効きません。

最後に場所です。

一番人が通る場所。今回はグランドが拠点なので駅から向かってくる人たちが必ず通る道選びです。武蔵小杉駅からが一番多いのでそこからグランドまでの道でほぼほぼ通る道。そこを抑えれば最大公約数にアプローチできます。

ひとつ大事なことが抜けておりました!
それはお客さんに見せるチラシを表向きにするか、裏向きにするか。
表には物件情報が書いてあり、後ろは白紙です。
ちなみに後ろ側にするとティッシュが見える形になります。
どちらがいいかは分かりませんが、ティッシュ目当てでもらう割合もかなりあります。まぁもらってくれればいいので。

感覚値ですが裏向きでティッシュだけ見えるようにする方がもらってくれる感覚がありました。物件情報が載っているところが見えると営業されると心理が働くのかな?なので裏側を見せた方が良いのかなと思います。これは分かりません。

あとは笑顔でお客さんの手を向かってひたすらチラシを向けまくる。

お願いしまーすと言いながら渡してたけど良い声がけワードがないかな…模索中です。

チラシ配りが終わったころ、フロンターレ勝利の記念に花火が上がってました。

たまにはこんなのもいいかな…

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