ぼんやり

昨日はチラシ配りを新百合ヶ丘というところで行なった後に高田馬場にて交流会に行ってきました。

新百合ヶ丘駅でのティッシュ配りは人が多い分、アプローチできる人は多いですが当然ながらスルーされる割合も多くなります。

その中で感じ取ったことは若い方や学生さんがティッシュの手に取る可能性が人が多いところほど低いということ。

業者に対してスルーの耐性があるのか、周りに同じようにチラシやら宗教勧誘やらの人がたくさんいたので自分もその1つというか、風景となって溶け込んでいるなと。
ティッシュ配りが周りにいすぎるせいで観賞用の植物を見ているような感覚で僕たちを見ているのではないかなと。

そんな思いを抱きながら配っておりました。

でもお年寄りの方はすごくもらってくれる。ティッシュが目当てなんだろうなと。
一度スルーしたのに戻ってきて、「1つちょーだい」なんて言ってくる。1人だけ3つ欲しいなんて言ってくる方もいた。若い人との差はなんだろう。

貧しい時代を生きてきたから、タダならもらおうなのか、普段外に出ないから耐性がないのか、こちらが手を差し伸べてびっくりしてしまって何が何だかわからないまま受け取ってしまうのか。

いずれも可能性はあると思うが…しょーもない笑
でも通勤時間にこういう一見無駄な事を考えるのもたまには楽しい。

あと、

スマブラ楽しい

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