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平成最後の夏だから、noteを始めます。

平成が終わるらしい。

ついこの間6年間という長いようで短かった大学生活を終え、つい2ヶ月前に社会人になったばかりだというのに、終わりと始まりが偶然にも重なってしまったわけである。

あまりにも突然訪れてしまった境遇に、当然頭の中はぐるぐる回りまくっているはずなのだが、僕は意外にも冷静だった。

それもそのはずで、毎日起きては仕事に奮闘し、大好きなYouTuberの最新動画をBGMに、その日を振り返るのが精一杯で、一時代が終わるとか、新しい時代が始まるとかそんなことを考えたり吐き出したりする暇がなかっただけなのかもしれない。

でもこうして筆を執っているんだから、全く大したやつだなと自分のことを思ったりもするわけなのである。






…的なね。

こんな文章考えたり、吐き出したりしながら、忙しくも楽しい日々を過ごしています。初めまして、しょーまです。

何事も始まりは大切だと思いますので、まず今回は


①自己紹介(何者なのか)
②noteを始めた理由(何をするのか)


をみなさんに知ってもらえたらな、と思っています。

①自己紹介(何者なのか)

ひょんなことからなぜかアメリカ合衆国で生まれました。父親の仕事の影響ですね。とはいえ過ごした期間は4年間強だし、いわゆる帰国子女のような人間ではありません。あえて一つ「アメリカにいたんだぜ」って話をするならば、ミドルネームがあります。いや、ほんとに。

その後、早稲田大学へ進学します。当時勉強はそこそこ、学校の勉強はしっかり成績だけは出してた感じだったので、指定校推薦で進学することができました。そこで何を思ったのか、「早稲田で一番有名になりたい」と思った当時の自分は、早稲田で一番でっかいサークルに入れば可能性があるんじゃないかなと思い、早稲田祭の実行委員に入って3年間活動したり、4年生になった時に「就活で終わるだけの4年生はつまらない」と感じて学生経営のbarで働いてみたりしていました。ちなみに、barで働くことが楽しくなりすぎて2年間留年しました。

小さな頃から本当にやってみないと気が済まない性格だった自分は、大学時代はもちろんのこと、中高時代から本当にいろんなことにチャレンジして、いろんな経験をしてきました。自分でもこうやって綴ってる中で「俺は一体何がしたかったんだ」って思うぐらいいろんなことをしていました。

そんな自分の夢、それは『食卓を囲むという圧倒的効率主義社会において「ムダな時間」を最高にハッピーにしたい』です。それを達成するために、今はEdTechの本命を作る会社で学生採用&コミュニティマネージャーやってます。一見、叶えたい夢からかけ離れた領域で働いているからか、なぜ働いているのか分からないと言われますが、自分の中では一貫しています。その辺りもnoteにかけたらいいかな、と思います。

②noteを始めた理由(何をするのか)

こういった文章を書くことは幼い頃から好きです。大学の授業で学んだ小難しい知識とか、その日にあった出来事を小説風に書いては一人で振り返っては妄想していました。冒頭みたいな感じ。そうやって自分の生きた証を誰にも見られないところで少しだけ主人公にしてあげることが僕のストレス解消法でもありました。

最近では、簡単にどんな人とでも繋がることができるようになってきて、どんな情報でも簡単に手に入れられるようになってきました。それなりに大人になって、今まで培ってきた知見を使っていく場所も見つかり始めました。今の仕事もその一つで、毎日本当に多くの知見を使って立ち向かいながら、さらに新しい知見にアップデートする、幸せな日々です。すると、幸せな悩みができるわけです。アウトプット先が足りないという幸せな悩みが。もっともっとたくさんのアウトプットをしたいけど、仕事という制約の中で適しているものとそうでないものはあるし、これだけ様々なサービスが誕生している今日、それを使わない手はないだろう、そう考えたわけです。でもどうせだったら、いろんな人の「スキ」の中で発信してみたい、と思ってnoteを始めるに至ったわけです。

内容としては至ってシンプルで、僕が見つけた日々の学びやスキを綴るだけです。アウトプットをする喜びを改めて、僕の学びやスキが誰かに届いて、ほんの少しでも幸せになってくれたらなと思います。

平成最後の夏だから、noteで始めます。
一緒に楽しんでもらえたら幸いです。

それじゃ、また別の記事でお会いしましょう。

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