好きこそものの上手なれ精神

この言葉は、自分の中で作った言葉だけど、本当に好きな言葉。

アルバイト先の飲食店の店員の中に、料理をしたくて飲食を始めた人と、その他に道がなくて何となく飲食を始めた人がいた。

前者は、自分の店を愛し、料理を愛しているから誰よりも早く仕込みに来るし、誰よりも遅くまで残って店のために尽くす。

後者は、最低限のことはして、他のことは何か言い訳をつけて行動に移さない。

モノを好きであれば上手にこなせる。

モノが嫌いであればただただ苦しい。

モノが嫌いだけど、好きなように見せかければ自ずと上手になる。

この精神を持っていれば人生凄く楽に過ごせると思う。

だから好きなことをしてほしい。

目先の快楽に惑わされないでほしい。

多少のリスクを背負っても好きなことをした方が、本来の「自分」を2倍も3倍も引き出せる。

そして、その状態を常に維持できる。

人間の使命は、社会に貢献すること。

せっかく社会に貢献するんだったら、それぞれが強い部分出した方が絶対効率良いし、ストレスもたまらない。

だからもう一度みんなに伝えたい。

みんなで好きなことをしよう。

5月24日 自宅にて


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