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Turning down? No, 1 am. turning up!

東京から5時間だったらシンガポールかベトナムか〜と思いながら
向かうのは品川駅。
最近の飛び恥運動を遂行しているなあと、微塵も思わないまま新幹線へ。いいことだけど、翼は人間の希望だからね。

何より今回は自分の気持ちの原点に帰結しようと
勝手に自問自答して向かったわけでして、、
そう、佐賀へ。

道中も幸福論論評会や新しい発見が出来て、
やっぱり旅は素晴らしいですね。

目的の佐賀バルーンフェスティバルは今年で40回目。
稀代のグループのリーダーが生まれた歳からやってると考えたら、5ぐらい感慨深いなあと思ったり。

天気は曇ってましたけど、やっぱりバルーンはいいですね。 ゆらゆらと揺られ、風に身を任せていながらも、静かな意思を持って目的地まで向かう。あの余裕は見習わないとです。
自分の人生も、もうちょっと余裕を持ちながらも、信じて、ゆっくり、落ち着いて、待ちましょうとカラフルな空気に改めて教えてもらいました。20尊敬です。

大分では、Happiness について深く考えさせられました。
目の前にいるのは、大学4年間仲の良かった女の子と同じサークルの女の先輩。お二人は故郷の大分で就職中。
特に同級生の女の子には、1つ下のお相手がいて、就職までの間その人が大分に滞在。その彼も非常に落ち着いていました。

卒業以降、時間軸が変わっても元気にしてて良かったなあと思いながら、同時にシンガポールぐらいの異郷で幸せに暮らしていて悲しくもなりました。

みんなそれぞれの幸せを掴んでるんですね〜
もしかして僕達思い出にすがってるんですかね?

僕のわがままについてきてくれた先輩も同じことを考えていたみたいでした。

完全に現実逃避ですけど、知ってる人の地元に行って色々話聞きたいですね〜
本当の幸せとはなんでしょうって毎回思いそうですけど。
別府の砂湯に埋もれながら先輩も同調してくれました。

今回1番学んだことは、岩盤浴と砂湯最高!
2番目は、みんな今一緒にいる人は運命の人だと思っているのか?(乃木坂風)

そして最後は、意外と文が書けたのは誰のおかげか。
アドラー?エマソン?
いやいや、島田秀平だったりして🙃