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DCでなんだかんだ勝った人観察記録

こんばんは。
アプデ待ち暇人の楓です。
イタリア人なので文章は下手です。

DCで最終的にトップ100に入った人(複数名、匿名)を観察した時の感想を第三者目線で書いていきたいと思います。

日曜54ステイした後なので、私は超冷静です。
短くざっくばらんとしたnoteですがお付き合い下さい。


以下感じたこと

 まず基本的に展開のミスはあまりありませんでした。ちょっとしたミスはありましたが、普段でも間違えるかもって程度の普通のものです。他プレイヤーも普段から練習している所のミスは特に無くて、反復練習の効果を感じました。

 ミスが多いと感じたのは手札に持っている汎用札と自分の動きの噛み合わせ方や、誘発を投げるタイミングなどのアドリブ要素です。これは私が見ていた全員に共通していました。なんで墓穴墓穴抹殺貫通札あるのにうららケアしてるん?って感じです(実際はもっと複雑だけど、簡単な例です)
 たぶんアドリブはあまり練習せず、各誘発ケア展開を沢山練習しているプレイヤーは多いと思います。これは身内の観察以外に、対面のプレイングでも思いました。
 逆に、やばいくらいランクマやってる某AIさんが強い理由に実践的なプレイの反復練習が出来ているという点にあるような気もします。


 また、当然と言えばそうですがトップ100争いが出来るプレイヤーだけあって普通に上手いです。上手いはずなのに沼ったり溶かしたりのせいで自信がない人が多いように感じました。冷静さを欠くのもこの自信の無さから来ているかも?


 これら対策として簡単なのが、(遊戯王に限り)信頼できる人がいる状態でプレイする事が有効だと思います。
実際のところ私は原神やりながら画面チラ見しつつ生返事をしているだけでしたが、いるだけで全然違うという意見を聞きました。これが真剣な人だったらもっと効果はあるかも知れないですね。
 最終日には「安心したいから」という理由で通話に呼び出されたし、プレイヤーにとって安心感は大事なんだなーって思いました。


以上です。
Eスポーツではコーチを雇うケースが増えてきているのと同様に、MDでもコーチ側の人がいるとレベルが上がるのかも。



 余談ですが、51に乗せるために魂の1戦をするため通話に呼ばれたとき
「魂賭けるから、松倉付き合って。」
というプロポーズみたいな文章でした。

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