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吉田隼人騎手の特徴

栗東に拠点を移した2018年からのデータになります。


まず、芝ダートどの競馬場でも馬券内率、回収率はかなり高い騎手です。


そんな吉田隼人騎手の特に良いコース

函館ダート 11/32/174/120
東京芝 9/24/198/108
阪神ダート 11/32/172/161


逆に特に悪いコース

中山ダート 3/18/19/66
中山芝 5/22/57/63
東京ダート 3/14/37/36
中京ダート 9/23/68/59
小倉ダート 13/33/40/64


ダートが基本的にそこまで上手くない騎手かなとゆう印象。東京ダートに関しては勝率、複勝率から回収率まで全て最悪。小倉ダートは馬券内率は高いのだが、周りに吉田隼人騎手以上に信頼できる騎手が少なくて過剰人気の傾向にあるのかなとゆう感じ。

函館と阪神ダートはかなり高い数値。

芝は全体的に率が高く。上に書いた東京。そして阪神の直線が長いコースで特に良いかなと思いました。

芝ダート共に1500〜2000mの中距離に好成績

芝 12/30/121/82
ダ 10/30/92/88



短距離戦はあまり期待値は高くない。


2100m以上のダート戦では

8/27/28/51

と妙味全くなし。

芝では450kg未満の小柄な馬より500kgを超える大型馬のほうが得意!!

〜450    8/24/58/66
500〜 12/29/135/85



雨.雪が降ると成績を落とす。

晴.曇芝 10/29/97/80
晴.曇ダ 11/29/90/85
雨.雪芝 9/23/55/76
雨.雪ダ 7/24/24/58



馬場状態も天気と一緒で悪化するごとに成績を落とす。

芝良 11/29/91/81
芝重 9/26/39/75
ダ良 11/29/103/91
ダ重 12/26/46/57


不良のダートだけ少し成績は上がるが天気の悪化で成績が下がる傾向にある。


季節も冬が苦手で夏になると成績を上げている。夏の晴れた日に勝って冷える条件になると調子を落とす。太陽の子とゆうことでしょう。


2歳戦の芝が得意で

12/30/135/74

芝の他の歳は苦手ではないがよくはない。

ダートは2歳が苦手でそれ以外は同じくらい。


ただ新馬戦は

芝 7/24/54/64
ダ 2/9/40/26


と奮わない成績


芝はクラスを上げるごとに成績が良くなっていて、ダートは重賞ではきても2.3着までで良くない。

牡馬牝馬は変わらず。
枠も関係なし。

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