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初めて絵を買った話 (?)

いいよねー

あっ、間違えた。

「初めて映像作品を買った話」とか「初めてインスタレーションを買った話」とか「初めてパフォーマンスを買った話」とかも増えてほしいですよね。もちろん、彫刻も陶芸も漆もドローイングも。あとは、なんだろ、「初めて額作りに行った話」とか「初めてギャラリー巡りした話」、「初めてミニシアター行った話」、「初めて芸術祭行った話」、「初めて芸大の卒業展に行った話」、「初めてパフォーマンスに参加した話」、「初めてオークションに参加してみた話」、「初めてセカンダリーに出した話」なんであれ増えてほしい。

アートから離れるなら、「初めて球団を買った話」、「私がプライベートジェットを買った理由」とか、絶対noteに書かれないだろう話も興味本位で見てみたくはあるのか。マンションとかブランドだったらありそうか。

ちゃんと補足するなら、展示まわる以外で外出することがほとんどない引きこもりなんですね。「遊ぶ=展示見る」みたいな変わった人もいるんですよ、。なので、毎回、嬉しい反面で気恥ずかしいわけですね。noteのアルゴリズムが出してくるこのタイトルがです。なんかこの例えで合ってるかわからないけど、別に儲かってるわけではないのに、魚の目利きだけできる田舎の漁師が「初めて卸売市場に行ってみた件」とか見て、むず痒くなるかんじです。ということで、田舎の漁師的には喜んでますので、どんどんお魚に興味持っていただけると幸いです。

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