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営業や商売人に向いているか

四柱推命を究めたい「しょうらい」です。


今日は、仕事について、その中でも利益を生み出す

営業職商売人についてnoteしてみたいと思います。


その人が商売人としての才能が有るか、あるいは営業に向いているか・・というのはある程度四柱推命であれば判断がつきます。

勿論、霊感タロットでも判断がつくでしょう。
霊感であれば成功しているビジョンが占い師さんに見えるはず、
タロットであればカードで示唆されるからです。

さて、四柱推命の場合であれば、何事を占う場合でも、まず基本として
その人の持つ潜在的エネルギーがどの程度なのかを調べます。

今の世の中、勤め人であっても終身雇用が崩れてきて、
成果によって利益が配分されて実績、つまり
利益をたくさんもたらした人が多くの給料を持って帰るような時代となってきました。

利益をもたらす人っていうのは一見してパワーがあって押しの強い人っていうイメージですが、周囲を見渡してみて本当にそうでしょうか?

大企業のビジネス、その営業においてもそうですが、特に商売人の場合、
柔和で人当たりのいい人が実はしっかりとお金儲けしているという場合が多いんですよね。

こういう人たちには専門的にある星が命式に備わっている場合が多いです。

対して、押しの強いパワーのある人は人をして圧倒する力はありますが、そのパワーで来られてもお客は引くばかりになってしまいますよね。

つまりこういう人は商売そのものよりも あるいは営業よりも
人を監督する職種、あるいは社外においてそういう力を好む人達と
関係を持つための社内におけるポジションを確保すればいいということがわかります。

専門的に言えば身旺(パワーが強い)正官(マネジメント能力の星)
良好な作用であれば
直接営業に関わるよりもその会社での管理監督のトップレベルにまで達する資質があると判断できるので、
そちらの道を選ばれたほうが賢明だと言えます。


このように
マネジメントに向く人、一方で
商売や営業に向く人は異なる才能を持つのですから
社内においても適正配置、あるいは自営を目指すにしても自分に
商売の才能があるかどうかを見極めておくことは非常に大切なことだと思います。

毎年、新入社員を受け入れる企業はそういった占いの力も参考に
採用、及び人員配置をされればミスマッチを大いに防げると思うのです。


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