見出し画像

姓名判断 音(おん)の不思議


四柱推命
を究めたい「しょうらい」です。

さて、今日は姓名判断について少しnoteしてみます。

ご夫婦に子供ができたとき

「どんな名前にしようか?」

・・と嬉しくてちょっと真剣命名の悩みをご経験される方って
多いんじゃないかと思います。

画数も大事ですが、名前の持つ意味苗字とのバランス、或いは
音(おん)・・つまり聞こえ方も大切ですよね。


さて、最近では男の子であればアメリカ大リーグのエンゼルスで活躍の
「大谷 翔平」選手を連想させる「大翔」クンとか「陽翔」クン、

女の子では「結」の字を使った名前が多いようです。
これらは名前の持つ意味がウエイトを占めた名前ですね。


また昔、と言っても25年ほど前、子供の名前を

「悪魔」

と届け出たことから裁判になった事件をご記憶の方も多いと思います。
(悪魔ちゃん命名騒動)

これは名前の持つ意味もそうですが、音(おん)・・
つまり言葉として耳から聞いた時の印象
イメージがどうかと言う問題もありそうです。

「画数」「意味」「聞こえ」  

これらを総合してご両親は愛する子供の名前に
魂を込めて命名されるんでしょう。


ところで、何かの小説で、女性の名前を音で表した時、

「2文字目が「い」行のつく名前は知性的に聞こえる」

と読んだことがあります。


「い行」とは何か?という事ですが、
あいうえお順の中の
「い、き、し、ち、に、ひ、み、り、」の事です。

これらの字が2文字目に入っていると知性的に聞こえるということらしいですが、皆さんにはそう聞こえますか?

例えば
「さちこ」「ありさ」「あきこ」「としこ」「あいこ」「ゆりこ」「まりこ」「なみえ」・・等など。

実際に知的かどうかは別にして音に書き換えた場合のイメージですよね。

もし、名前の音にイメージが伴うなら
ドラマや小説の主人公、配役等の名前をつけるとき、
よーく吟味してつける必要があります。

それによって視聴率小説の評価に響くかもしれませんよね。

あー、そうそう「い」行で思い出しましたが、
の中で「あ行~お行」の列でそれぞれ人物像や適性に特徴があるような気がしていて、その傾向を次回以降のnoteで記してみたいと思います。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?