マッドフラッドやタルタリア帝国とはなんだ?

奇しくもワクチン騒動で明るみに出てきたフラットアースやマッドフラッド、タルタリア帝国について感想をまとめてみた。

エンドゥさんの動画などが世間に発表されてから真実に目覚めようとされる方が激増してきた。

また、別方面では笹原さんなどが講演会やブログ等を通じてタルタリア帝国等について論を展開されておられる。

これらの今まで聞きなれなかった世界観が我々にどういった意味を持つのか?ということについて考えるに・・

一言で言えば「真実に目覚めよう」「今まで常識とされてきたものの真偽を自分の頭と目で確かめてみよう」という意味だと思える。

これまで義務教育で教わってきたことや社会人になってからこれまで常識として刷り込まれて来た事柄、自分の自然な心においておかしいな?と思ったことに改めて目を向けてみようという気にさせてくれるための大きな歴史的教材であると思う。

エンドゥさんは歴史の捏造についてかなり力説されておられるが、それについては本当か否かは正直わからない。

しかし、今の人たちにとってタルタリア帝国があったかどうか、核攻撃がなされたのかどうか、泥に埋まった建造物(これは確かにロシア等にある)の謎、地球が平面(フラットアース)か球体か、ナポレオンが存在したのかどうか・・等々については自らの生活に直接関係を持たないために「どっちでもいい」と言う程度の関心事であろうと思われる。

しかし、実はピラミッド型のこの世界において、それらの存在について調べてみることや学んでみることはこの社会がいかに一部の支配者層達により形成され、そのもとで支配されてきたかを知るきっかけになるだろう。

エネルギーや気候変動、環境汚染、不正選挙、人身売買、食品への添加物、通貨発行権の搾取、さらに123便日航機墜落事故、9.11、阪神淡路大震災、3.11・・等々、あらゆる事柄が一握りの支配層達の思惑のまま人類は振り回され動かされてきたことがネット社会になって明るみにされてきた。

過去のそういった歴史を知ることや、地球が丸いとか江戸時代が存在したと言った常識を見直すことは今起こっていることの真偽を見つめなおすことに繋がるであろうし、何のために支配者層が我々をその支配下に置こうとするのか、どういった手法で我々を洗脳しようとしてきたかを知るきっかけにもなろう。

そこでマッドフラットやタルタリア帝国があったかどうか・・

ひとつ考えられるのはタイムライン(世界線)が多数存在し、ある世界線ではタルタリア帝国が存在していたが、ある世界線では存在しなかったという説である。

主に笹原さんなどの主張によるものだが、確かに私の居た世界線ではタルタリア帝国やマッドフラットなどは聞いたことがなかった。地球も球体であると知っていたつもりだったが、アメリカなどでは若者のかなりの方々がフラットアースを信じていることから考えても地球が平面であると言う主張も無視できなくなってきた。

しかし、物理的にも説明されるようになってきたパラレルワールドや世界線の考えを取り入れると、今現在でも複数の世界線が同時に存在し、実際他の世界線では第三次世界大戦の真っ最中ということもあり得るのではないかとも思える。

現在の私が生存していると思っている世界はタルタリア帝国のあった世界線となかった世界線が合流し、新たな世界線を進行中なのかもしれない。

そして、今の新たな世界線へ移行した場合、過去も書き換えられるならばタルタリア帝国やマッドフラットがあったという世界で生きることを我々は選択したとも言えるかもしれない。

今でも心臓が左にある人と真ん中にある人がどちらも一定数づつ存在しているのは世界線の合流を視野に入れれば説明がつくかもしれない。

さて、話は変わるがタルタリア帝国が滅ぼされたのは核兵器によるものだとすると、では高度な科学技術やテクノロジーを持っていたであろうタルタリア帝国は核兵器を持っていなかったのだろうか?

支配しようとする勢力が持っていた核兵器ならばタルタリアが持っていなかったほうが不思議な気もする。アメリカが核を開発したならロシアや中国も負けじと開発競争して同じだけの兵器を持つのが自然だからだ。

それとも人間的にも魂的にも愛や和平のレベルが高かったタルタリアの人々は核の危険性を考慮して自ら核兵器を放棄したのだろうか?

そしてもう一つの疑問としては支配者層はどうやって核兵器を飛ばしてタルタリアを攻撃できたのかと言うものだ。

おそらく戦闘機のような飛行機はその時代、まだ無かったと思えるのだが果たしてタルタリアの世界線では既に存在していたのだろうか?

私の一つの想像として気球攻撃を想定してみたがどうだろう?

現在の世界線では日本軍が太平洋戦争において気球を偏西風に乗せてアメリカのオレゴン州を攻撃したとされているが(もちろん前いた世界線ではそのような攻撃について習った覚えはないし、オーストラリアを空爆したという事実も無かったと記憶しているが現在の世界線ではそういう事実があったことになっている)タルタリアをピンポイントで攻撃するのは難しくとも何百、何千と気球を風に乗せて飛ばせば広大なタルタリアの領土にかなりの数が到達したのではないかと考えられそうだ。

しかし、ここで一つ問題があって、球体の地球であれば偏西風が生じる理由もわかるのだが、タルタリア帝国の世界線では地球平面説もあって、そうした場合、気球を飛ばすのに都合の良い風が吹いたかどうか・・。

このへんについてはまたボチボチと考察してみようと考えている。

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