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はっとりしょうこの自己紹介

書こうと思うと手が止まってしまう。完璧主義で考えすぎてしまう自分だから、今までブログはほとんど書いてこなかったけど、アウトプットしなければ考えていないのと同じ、存在しないのと同じ。そもそも、私のことを気にかけている人なんていないのだから、カッコつけなくていいのだと割り切って書くことにした。(あとは、最近noteをはじめた木内さんに影響を受けた。彼のnoteはまっすぐで心にジーンと響いた。)

さて、先日箕輪編集室に見城徹さんが降臨する「スナック徹」のイベントに参加してきた。まさか、見城さんに一人一人何者なのか問われるなんて、一切思わずに(笑)

何者なのか?と誰かに問われたとき、大抵3つのキーワードで今まで答えてきた。「ワーママ」「家事代行」「広報マーケ」。そして最近はここに「箕輪編集室」が追加になった。

最初は、自分がみのへんで学びたいというより、会社に箕輪さんのコンサルを入れたいというほうが先だった。箕輪さんにも「コンサル入れます」と宣言した割に、最終予算を取れず、当時は私もそこまで押しきれず、コンサルを入れられないなら、もう私が自分で学んで実践するしかないな、とみのへんに入ったのだ。これが2018年朝起きて私が最初にしたことだった。

2018年からはいろんなことを変えた。育児のための時短勤務をやめてフルタイムにしたし、Twitterもはじめたし、箕輪編集室にもコミットして、ライターやPRや1万部プロジェクトなど、気になるものにはガンガン手をあげた。

さすがに一気に4か月走り続けて、最近少しバテぎみだったのだが、先日の見城さんの言葉でまた熱くなった。

やっぱり人は弱いもので、自分の力だけではなかなか前に進めない。立ち止まったり、時に迷っても、刺激を与えてくれる人がいて、ハッとしてまた進むことができる。甘えてるかもしれないけど、圧倒的にすごい人たちに触れられている私は幸せ者。

お前は何者かと問われて、まだ何者でもない私を早く脱したい。成果にこだわって名を残すでかい仕事をする。そこがスタート地点になると思っている。

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