アメリカ(トレジョ)のツナ缶の選び方
ところ変われば。。。ツナ缶は水煮が主流のアメリカ。アメリカのコストコには油漬けが無い。置いて欲しい。
店頭で油漬は少数派だけれど、油漬け=in olive oil なのは嬉しい。日本でも一普通に置いて欲しい。 無意識に、日本の”シーチキン”のイメージに近いものを探してたけれど、シーチキンにもかなりいろいろあるのね。。。
買物ガイド ツナ缶編
我が家の定番は"Yellowfin" "in olive oil" 。 しっとりして風味が強い。 (青地に黄色い魚のパッケージ)
ひととおり試した結果、Yellowfin の油漬け(in olive oil) に落ち着いている。トレジョでは青いパッケージに黄色い魚のパッケージ。
以下で紹介しているAlbacore ツナより、Yellowfin ツナの方がやや赤みがかかった色で、しっとりして風味が強い。(気がする)
Yellowfinが無い場合は、同じく油漬け(in olive oil)の、albacroe tuna.
Albacoreは白い色味でYellowfinと比べてさっぱりした味。ハゴロモのHPによると、Yellowfinよりこちらの方が高級らしい。。。
アメリカではノンオイル "in water" が主流?
我が家は油漬け派なので、"in oil" と書いてあるものを買っている。
標準的なツナ缶のサイズは5oz(150g弱) で、日本のシーチキンのざっと倍? 日本のツナ缶と同じ位(それでもやや多め?)の分量のパウチも売っている (が、ノンオイル(in water) しか見かけない?)
日本のツナ缶の種類 (知らなかった。。。そもそも日本でもよく区別できないで適当に買ってた!)
アメリカに来るまであまり深く考えたことがなかったけれど、確かに日本のツナ缶も油漬けかノンオイルか以外にも、ほぐし身(フレーク)だったり塊だったり開けてみるまで中身の形状もよくわからないものを適当に買っていた。
Solid=フレークじゃないやつだということを初めて知った。ライトとかマイルドとかって、魚の種類だったとは。。。塩分?くらいに思ってた。
Albacore=びんながまぐろ、 Yellowfin =きはだまぐろ で、Albacoreの方が高級らしい。Yellowfin(ライト)の方が、私的には「ざ・シーチキン」な味だった。貧乏舌?
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