手放しは卒業みたいだ

未来は決まっていないこと。だけど、自分で決めていけること。

暖かい日が増え、桜も咲いて、春になってきましたね。もうすぐ４月。１月〜３月はどう過ごしたでしょうか。

残りもあと３／４になりました。

１月２月しんどいことも多くて、それでも自分に何ができるか。自分でどう考えられるか。これからこのままいくのか。それとも変わってゆくのか。そんな自分と向き合った２ヶ月でした。３月に入ってだいぶ、自分の目指す先を決め、辞めることを明確にし、また一歩進み始めたタイミングで、いろんなこと考えます。

自分のあり方。人との付き合い方。

今までは、なんとなく許してきていたこと、無意識に我慢していたことも、もうしなくていいと思えた。

そして、何が起こるかわからない未来を楽しみだ。と思えるようになった。

自分でこんな世界を作って生きたい。こんな世界で生きていく。その創造はし続ける。ただ、その創造の過程って誰にもわからなくて、それを今までは怖がってた部分があったの。

嫌なことがあったら、辛いことがあったらって。誰かに嫌われたらも入ってた。

それでも、今はそこも向き合って、原理原則も知って、大丈夫だと思えるから。ただただ、２０２１年がどんな１年にここからまたなっていくのかが楽しみ。

３月は年末年始とは違う区切りなイメージを持っています。

今日は満月みたいだし、改めて自分が手放していくこと、もう選ばないと決めること、ありがとうとさよならを自分にする日でもある。

３月３１日にそして、４月１日に向けて、どんな自分を作っていくか。４月以降の自分をどうしていくか決められるといいですね。

満月って手放しの日なんだけど、これも、嫌だから、もう捨て去りたいから、と手放すよりも、もう十分だから、寂しいけど感謝と共にありがとう。さようならって手放す。

卒業のイメージに近いかもしれない。

友だちや慣れ親しんだ場所から離れる時って、どこか名残惜しさがありつつ、だけど、進むことを決めた自分もいて、また一歩踏み出していく。

大学とかだとレポートとかテスト期間とかしんどかったし、もういやーってなってたけど、もうないと思うとちょっぴり寂しくて、だけど、もう社会人になる自分には新しく頑張ることがあって、必ず新しい自分と出会えることをもう知っているから。

だから安心して、どんなことも楽しんで、進んだらいいよね。楽しめる力は絶対誰にでもあるから、春になって、芽吹く季節がやってくる。

不安もあっていい。だけど、その不安を楽しみに変えられるとしたら？それをするか、しないかも、できるか、できないかも、あなた次第。

ちょっとの思考の使い方を変えるだけで、なんでも楽しくできちゃう♪