見出し画像

186.私の判断基準「クルエルティフリー」について♪

しょうこです。

「〇〇フリー」という言葉をよく聞くようになりました。
「グルテンフリー」や「ケミカルフリー」など。

私が日用品を選ぶ上で大切にしている、動物を犠牲にしないという商品にも「クルエルティフリー」という呼び方があることに最近気づきました。

◾️クルエルティフリーとヴィーガンの違い

クルエルティフリーとは、直訳するとCruelty(残酷さ) Free(放つ)です。
つまり、製品が作られる過程で動物が実験などで犠牲になっていないということを表します。

一方でヴィーガンは、動物性のものを取り入れない生活スタイルのことで、食べ物だけでなく衣類などでも動物性のものを使わないことを指すそうです。

クルエルティフリーは、動物実験をしないというポリシーからくるもので、ヴィーガンはポリシーではなく動物由来のものを使っていないというだけで、両者はイコールではないのかなと思います。

◾️認証マークで判断

改めて、私がクルエルティフリーにこだわるのは、人間が使う商品のために、動物が犠牲になるのがいたたまれないからです。
大学の授業で動物実験というものがあることを知ってから、「動物実験をしていない」とはっきり表示しているコスメや洗剤を使うようになりました。

LUSHがその代表かなと思います。

認証マークがあるものは安心です。

リーピングバニー

アメリカとカナダのクルエルティフリーの認証マークです。

マークによくうさぎが使われているのは、よく実験に使われてしまっているからだそうです。

◾️最後に

自分が使うのはもちろん、多くの人がクルエルティフリーのものを選び、そして動物が犠牲になる商品がなくなることを願っています。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?