入社エントリ|3年半を経て入社したよ
初めまして!
2024年9月よりトラックレコードに入社した河上です!
今日は私が「なぜ、トラックコードに入社したのか」「トラックレコードで何をするのか」についてお伝えさせていただきます。
私は何者??
私の簡単な経歴はこちらです
これまで、採用・人事企画(HRBP的なことも)を中心にキャリアを歩んできました。
新卒では、外資系IT企業に入社し、HRのオペレーション(評価制度や1on1、キャリア支援など)を回すところからスタートしました。なので、社会人経験=人事経験となります。
そこでは、約5年ほど在籍し、最終的にリクルーティングの一つのチームを任せていただきマネージャーのような職位で採用活動をリードしていました。おかげさまで、採用〜人事企画(そのオペレーション)まで幅広い経験を積ませていただき、私の今の基盤になっています。
その後は、リーガルテックのスタートアップにHRとして入社し、採用責任者として全社の採用活動を推進しておりました。そこでは、マネジメントメンバー・現場のメンバーと協力してスクラム採用を進めたりオペレーションを整理したり、採用イベントを開催したりなど外資系の採用とは全く違う経験をさせていただきました。その中で、スタートアップの採用の難しさ、成功パターンなど多く学ばせていただきました。
加えて、トラックレコードと並行して、地元の繊維産業を盛り上げる活動もしております。(こっちの話をすると本筋から外れてしまうので別の機会で、、、)
トラックレコードとの出会い
実は、トラックレコード歴3年6ヶ月(調べ見たら、1人目の正社員の入社より前から関わっていたw)なんです。
忘れもしない、2020年の年末
リクルーティングのマネージャーになったばかりの私は、自分のキャリアを見つめ直していました。
新型コロナウイルスが広がり、採用活動が全面ストップになった私は、空いた時間を使い転職活動をしていました。新卒1社経験でしかも、外資IT、いきなり日本企業やスタートアップへ転職することにすごく抵抗感(活躍できるのか、失敗しないか不安でした)がありました。
そんな時、トラックレコードの野崎さん・芹川さんに出会いました。
当時はまだTECH HIREというサービス名ですらなかったですが、リクルーターの業務委託のポジションがオープンになっていたので、まずは話だけでも聞いてみるかと思い気軽な気持ちで応募しました。(本当に、その時の自分Good Job!)
お二人の面談では、自分のスキル・経験の見極めをされるわけじゃなく、将来どんなキャリアにしたいの?興味があることはなに?などあくまで自分がどんなキャリアを歩んでいきたいかをヒアリングしてもらい、ほとんど自分の人生相談と雑談だったんじゃないかと思っています。(3年半も前で記憶が曖昧ですが)
その面談で人に対するリスペクトをすごく感じ、この人たちとなら働いてみてもいいかもと思い、トラックレコードでの業務委託がスタートしました。
業務委託時代のはなし
振り返ってみると本当に多くの挑戦と経験をさせていただきました。
音声プラットフォームのリクルーター
建設系SaaS企業の採用プロジェクトのリーダー
注目のスタートアップの人事企画サポート・採用チーム立ち上げ
人材マッチングサービス企業の採用ブランディングの企画サポート
toB向け間接資材ECサービス企業の採用コンサルティング・プロジェクトマネージャー
よければ、過去のインタビュー記事もご覧ください
初期は、案件に入りスカウト送付〜候補者対応などのオペレーションを回しておりました。
トラックレコードで一定の業務ができるようになったころ、野崎さんから案件のPM(プロジェクトマネージャー)に挑戦してみないかと打診していただきました。
少し不安ではありましたが、成長のチャンス!だと思いPMに挑戦しました。
案の定、苦戦して色々とご迷惑をおかけしたと思うのですが、野崎さんから毎週改善のフィードバックをいただけたおかげて、改善し、自信がついてくるようになりました。
業務委託・副業といった契約の垣根がなく、最高の仕事を届けるために挑戦の機会や成長のためのフィードバックをいただけるなど最高の環境だと思っています。
改めて、プロジェクトマネージャーや採用ブランディング系といったこれまで全くやってこなかった領域への挑戦の機会をいただいたことは本当に感謝しています。(実際にそのおかげで、スタートアップへ挑戦できましたし、現在の自分がいると思っています。)
なぜトラックレコード?
上記のとおり、長い間業務委託として様々な経験を積ませていただきました。
入社を選んだ理由は、野崎さん・芹川さん含むトラックレコード全員から他者へのリスペクトや素直さ・謙虚さを感じただけではありません。
大きく2つ理由があります。
「信頼できる仲間」
1つ目は、上記で十分に伝わっていると思いますが、知っている・信頼できる仲間がすでにいたことです。
働いていると、ミッションやバリューをそれぞれが体現できていると感じ、自分もみんなと一緒なら今より豊かになれるだろうと思いました。
「経験があるHR領域での挑戦」
2つ目は、これまで経験してきたHR領域で事業をする経験が積めるということです。
HRや人事から、ビジネスサイドの職種に転向したいという気持ちを私は、強く持っていました。もっと赤裸々にはなすと、事業を創れる人に対して憧れを持っていました。社会へのインパクトがあり、希望をつくれるヒーローになりたかったんだと思います。(今でも誰かのヒーローになりたいと思っています。)
ですが、生活があったり、プライドがあったりなかなか踏み出せずにいました。
しかし、トラックレコードは、すでに業務委託で3年もやっており、どんなサービス・商品なのか理解しているし、0からのスタートじゃないと気づいたとき「変わるなら今しかない」と思い、一歩踏み出すことにしました。
そして、そんな自分の気持ちを芹川さん・野崎さんはすごく汲み取っていただき、最終的に、入社を決めました。
これからなにやるの?
弊社のミッションである「仕事の喜びを最大化して世界を変える」を実現するために、クライアント様への提供価値の最大化のためにコミットします。
具体的には、
クライアント様へのサービスデリバリー
新しいサービスや商品の企画・立ち上げ
生産性最大化のためのオペレーション設計・仕組み化
を直近の6ヶ月ほどは取り組む予定です!
事業人材としての第一歩となりますが、これまでのHRの経験やトラックレコードでの経験を活かしていきたいと思っています!
まとめ
「信頼できる仲間」「経験があるHR領域での挑戦」の2つがトラックレコードに入社した理由です。3年半も経ってからの入社なので、全員知り合いというなんとも面白い状況ですが、Day1から楽しくお仕事できていると感じます。(改めて、3年半前の自分Good Job!)
私のようにHR・採用担当をしていて、興味があるがいきなりビジネス職種への転職に迷っている方がいらっしゃれば、ぜひ一度お話しできると嬉しいと考えています。
トラックレコードは、絶賛採用をしております!お気軽にお問い合わせください!!
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