コロナ渦中での展覧会

画像1 東京・日比谷の画廊で開催中のグループ展です。20日に搬入&会場当番で上京しました。
画像2 「第40回ASSEMBLAGE展」大学美術部時代の友人同士で作った会の年1回の展示会です。
画像3 元々私は「23人会」という名称の、青学・芝浦工・上智・聖心女・共立女などの大学美術部所属部員の仲間を集って40数年前に結成した会の会員です。活動の中で、東大・慶応・東京女等の卒業生で作られた同様の会と交流が出来、合同での例会(月1回)開催や相互出品とで続いてきました。
画像4 今年の「23人展」は夏開催予定でしたがコロナで中止、その代わりに今年はこちらに出品することになりました。
画像5 左端が私の出品作「蒼茫のプリマ」F30号油彩です。
画像6 「状況によっては中止も考慮」と心配された企画、もう引き返せない時期になっての東京新規感染者500人越えでした。感染危険回避注意の上開催するしかありませんでした。私の会場当番の20日(11時~14時)はさすがに閑散でした。それでも友人5名が来場下さいました。ありがとうございます。
画像7 聞いた話では、昨日の土曜日は大勢の来場者がいらして下さったとか。案内はがきを出した段階では「終息に向う」気配も感じられたのですが、そうは行きませんでした。案内を出したことも迷惑と恐縮しております。来年は安心して展覧会のできるようになっていて欲しいですね。

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