美術館でお勉強

画像1 ここ暫く、群馬県桐生市の「大川美術館」を度々訪れています。通信制美大リポート作成のために。地元図書館は緊急事態宣言で30日まで休館、美術館の図書室が貴重なお勉強の場になっているのです。ここが無ければリポート書けませんでした。今回は「西洋美術論」のために、2週続けての利用です。
画像2 美術館ですので蔵書は限られていますが、全部画集&美術書ですので、今回の目的には十分な種類が揃っています。利用した画集はまるっきり新版、ひとの手の付いた形跡がありません。図書館で画集開く人も少ないでしょうから。
画像3 売り上げ・注文カードが入ったままです。もしかして誰も開いていない?置いてあるだけじゃ本も可哀そう。今後も利用させて頂きます。
画像4 今回利用させて頂いたのは、「世界美術大全集」第8巻~13巻です。1993年から1996年の発刊になっています。20年以上新しいままだったのか!
画像5 展示もさらっと観ました。今回の企画展は今日が最終日、何度も(3回位?)拝見しています。
画像6 「大川美術館」次回企画はこちら、松本竣介コレクションがこの美術館の特徴です。欧米現代美術、ピカソもブラックもウォーホルもステラも(常設で)あるよ。

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