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栃木県芸術祭美術展洋画部門

栃木県芸術祭美術展洋画部門、今年が初挑戦ですが、無事入選させて頂きました。10日はその批評会があり出かけてきました。会場を3つに分けそれぞれを2人の審査員先生が担当、出展者が出席している作品に限り講評します。予想より多くの方が入館されていましたので、出展者が多いのかと思ったらそうでもなく、飛び飛びの講評になりました。私の作品に関しては、かなり評価が分かれたようです。担当した審査員の方、おひとりには戸惑いが見え、もうおひとりには高く評価して頂きました。指摘は実験的作品であるがための人物と背景の植物群とのバランスですね。それは私も同感です。人物の線が弱く今後の課題と考えています。

3グループに分かれての講評であったために、大賞・準大賞作品の講評を伺えませんでした。それが残念です。

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