投手としての終戦、大谷君。でもシーズンはまだ続く。

画像1 二桁10勝の期待された大谷君、最終戦での登板は回避、残り試合は打者に専念することになりました。投げては欲しかったけれど、実際には、好投しても勝ち星に繋がる可能性は低く感じます。現実的判断なのでしょう。味方が打つ、リリーフ陣が抑えていれば、ここまででもあと3勝は上乗せされていたでしょう。
画像2 チームに対する微妙発言が取沙汰されています。大谷君らしくない発言とも取れますが、気持ちは十分に理解できます。トラウトの離脱等、不運も重なっています。エンジェルス経営陣には、本気の補強をお願いしたい。
画像3 四球攻めでの鬱屈とした日々、気持ちを保つのも大変だと思う。全く経験のない世界で、私が「思う」と判ったふりするのもおこがましいですが。
画像4 残り試合も少なく、ホームラン王の可能性も乏しくなりました。しかしここまででも、十二分に傑出した成績です。人種国籍に捉われない、公正賢明なる判断でMVPを与えて欲しい。それでこそアメリカンドリームの国!

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