「足利市民文化祭 洋画展」

画像1 市民向公募展では市で最も大きな展示会です。文化協会加盟団体が交代で設営を受け持ちます。今年は私の所属する「新画会」の当番年です。会長は審査で忙しいので設営は私が受け持ちます。他団体会員にもご協力頂き、なんとか展示を終了しました。ひと安心。
画像2 常設の展示会ではありませんので、壁に展示設備はありません。会場でのパネル設置から始まります。これが結構大変。
画像3 何とか展示準備が始まりました。キャプションはまだ付いていません。
画像4 同時進行で絵画各団体代表者による審査が行われています。審査員各自が16点(10点・5点・1点)の持ち点を、評価する作品に挙手で加点します。その合計点で候補作を選びます。
画像5 今年の「文化祭賞」受賞作。最終選考に残った10点ほどから選ばれました。水彩画です。
画像6 「教育委員会賞」、油彩風景画。
画像7 「文化協会賞」、市の文化財建築旧繊維工場を描いた作品です。油彩。
画像8 基本4賞最後は「奨励賞」、ペン画小品です。
画像9 無事展示を終えホッとしました。午前11時半から夜7時までの長丁場でした。出品受け付け・審査・展示、文化協会所属会員の皆さんのご協力で成り立つイベントです。
画像10 展示は明日明後日の2日間限りです。足利フラワーパークプラザ(市民プラザ)小ホールでの展示です。お近くの皆様、ご来場をお待ち申し上げます。

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