24日、美術展巡り。

画像1 原因不明と言う不安はあるが、コロナはひとまず終息か中断か、落ち着いた状態にある。自粛から解放されて一斉に人が出てきましたね。都美術館の「ゴッホ展」観に行こうと思ったのだけれど、時間指定予約が取れませんでした。
画像2 上京予定は変えず、「ゴッホ展」は12月の日時指定を取りました。都美術館では「都展」と「秋季蒼騎展」に訪れました。「都展」で気に入ったのは奨励賞のこれ、個人的には都知事賞作品より良かったと思う。都展入選作は全体的に硬いですね。
画像3 「秋季 蒼騎展」ではこれ、部分拡大映像ですが、表情が魅力的。作者は80歳代の方だそうですが、感覚は清新。良い歳を重ねていますね。
画像4 上野動物園は長蛇の列。ソーシャルディスタンスで間隔を空けての列ですので、混雑感は薄く見えますが、かなり長く連なっています。
画像5 京橋に移動して「アーティゾン美術館」、昔、青木繁に憧れたものです。「海の幸」も同美術館にあります。学生無料の太っ腹が嬉しい。前期高齢者の美大生も適用されました。上野の2展も入場無料です。ただで巡ってしまった。
画像6 次回は12月上旬に上京します。高校同期の美大名誉教授の退任展が開催されます。コロナで1年延期されていました。同日、上野の「ゴッホ展」も梯子します。第六波が杞憂に終わることを祈ります。

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