間違いだらけの保険屋選び

医者の選び方と保険屋の選び方は同じでなければいけません。

世の中には保険代理店の手数料を公開せよ、みたいな論調があるのだがなんのために？というのが率直な感想。手数料を聞くとお客にいいことなんかあるの？

https://shikiho.toyokeizai.net/news/0/764512

FPパートナーがストップ安､金融庁が生保各社へ実態調査と報道｜会社四季報オンライン

こんな業界じゃ特に驚くこともないこんな話が出るとこの手数料話が出るわけだが、人の財布を覗いたところで全く意味もないでしょ。

これが保険屋ではなく医者に対してなら、
「今まで何件手術を？」とか
「医者になって何年目？研修医？」とか確認をするが
「年収は？」とは聞かないでしょう。

ところが保険屋が相手だと手数料を開示とかそうじゃないですよね、マスコミや評論家はバカなの？？保険屋のキャリアをまず聞けばいいでしょうよ、医者とそこはおんなじですよ。

手術をするのに、
「この手術初めてなんですよ」
「医師になってまだ2年目のフェローです」とか言われたら躊躇しますよ。どうせなら300例の手術実績の10年目以上とかそういう医師に診て欲しい、それが当たり前。

保険屋だって現状では、保険会社1社だけ取り扱いと複数の保険会社取り扱い程度で判断しているが、そこは目に見える唯一の箇所だが本来であれば
・そもそもの保険屋のキャリア、年数やどこの保険会社からどこの代理店などの職歴
・保険屋の家族構成、子供いない子供が小さい、独身未婚そんな保険屋の教育資金論ってどうなんでしょう？
・健康でどこも悪くない、健康診断も異常なし、この保険屋の医療保険論ってどうなんでしょう？
・年収400万以下の保険屋のお金が貯まりますよ保険論ってどうなんでしょう？
・サラリーマン保険屋の節税保険論どうなんでしょう？

お客が知るべきはこちらだと思いますけどね、私は自分の保険代理店サイトや印刷物で全キャリアを公開していますが、あなたが付き合ってる保険屋ってどんなキャリアなんです？

相手が医師なら見た目や人格なんかより自分の命の危機を救ってくれる人を最優先に選びません？

命の次に大事なのはお金だと思うのですが、お金を取扱う保険屋だと見た目や表向きの営業テクニックで選ぶのはなぜなんでしょう？

保険屋は1年で半分3年で93%が消えていく。貧乏保険屋の巻き添え食らってそしてあなたも貧乏暮らし

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