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被害者だとさわぐ人たちについて

保険屋は1年で半分、3年で90%が消える業界である。

同じ金融業界でも銀行員20万、証券屋30万、に対して保険屋は120万と圧倒的数の多さ。

なんでこんなことになるかと言えば、誰でも簡単に取れる業界団体の資格さえ取れば今日から保険屋になれるから。元々の出発も戦争未亡人である女性が食っていけるようにその人脈を活かして、、、みたいなところもあるのです。

保険会社は子育て対策をする立派な会社の集まりなのだそうで、、、今でも母子家庭や小さな子育て向きとかなんとか口説かれて業界に来る人が多い。皆返り討ちにはなりますが。

とはいえ、子供の頃から部活で全国大会にたどり着くような人は全体の1割、偏差値60を超えるような大学に行けるのも1割、上場会社の正社員になれるのも1割、士業のような難関資格の合格率も1割程度でしょう。

そんなまともな学歴も資格も職歴もなんにもないような人間が、実弾営業で有名な保険屋になって簡単に成功すると思う発想がすごい。大体この記事の人も勤めてみたら「話が違う~」と言うが、ネットには保険屋の恨み妬みの地縛霊の話ばかり転がっている。

つい先日も年収700万から保険屋に転職してうまくいかず、今は泣きながら自宅で引きこもりをしている元保険屋の話を聞いたがまあ概ねみんなそんな感じである。

保険会社がダメなのではない、自分はうまくいくと思うほうがダメなのである。だって学歴も資格も職歴もなんにもないような人なのになぜうまくいくと思ったの?

保険は商品を売るのではなく人を売るのだから、学歴も資格も職歴もなんにもないようなあなたから入る奇特なお客がいるわけもない。

結論
感じいいからだけで入るお客は騙される、商品が悪けりゃ見た目だけ。某外資系のマニュアル(通称青本)の得意技。

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