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マナーなんかより売れそうな人

私は東日本震災で以前の事業を廃止したため40半ばで転職活動が必要になりました、求人に応募したところで面談すらしてもらえない始末。

片っ端から履歴書、職歴書を送るわけですが面談までたどり着くのは
「保険屋」「ハウスメーカー」「光回線売り」の3業種。

要は成果報酬の営業だけ、ネットで検索すればどこも悪評だらけのブラック会社。そして保険屋となるわけですが、送りつけた履歴書、職歴書は全部ワード作成の印刷物。すると写真もいらないわけだ、それも印刷合理的。

今どき手書きでどうのこうのなどと苦行を申しつけるような法人であれば、そもそも前時代的パワハラ会社なのでこちらから願い下げ。ネットでエントリー、これが一番よろしい郵送費も不要である。

そして、やっとこぎつけた面談であるが、質問の主導権は私にある。
「ネットには貴社の悪評だらけだが本当か?」
「営業職であるが貴社には白地の顧客開拓の手法はなにかあるのか?」
と必ずこの2点は質問している。

面接官からすれば想定外の質問であろう、この2点がなければどうせすぐ辞めることになるから聞くのは当たり前、と面接官を困らせる。

ついでに「あなたは何年この会社にいるの?あなたの営業成績は?」と質問。「面接官だから優秀な成績なんでしょ?」と畳み掛ける。

最後は「貴社の白地開拓の手法は発見がありました、別の業種でも使えそうですね、それだけでも面談のかいがありました」などとなめた締め方で面談を後にする。

もうこんな調子で面接官は主導権がどちらにあるか気付いてくる、私は当然嫌われるが採用に傾くしかない。

履歴書職歴書や品の良い形だけのマナーなんて新卒だけ、中途は数字が取れそうな人だけ採用となる。私は複数の面談は通るのだが、その後の行く会社の選択肢が最悪である。私にはその才能は無いようです。

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