結婚に潜む経済的メリットとは

私は財布をふたつ持っています。というと大体ぽかんとされますが、これは結婚のことを意味しています。結婚を経済的に考えるとさまざまなメリットがあります

財産の共有： 結婚すると、カップルは財産を共有し、共同で築いていくことが期待されます。これにより、共同で資産を増やす機会が広がります。

相続の利点： 結婚していると、相互に遺産を相続する権利が生じます。配偶者が亡くなった場合、相続税の優遇措置があることがあります。

リスク分散： 夫婦で別の仕事や事業ができ、投資でも別の銘柄購入をすればリスク分散も出来た上で収益の共有が可能です。

住宅購入の利点： 住宅ローンを組む際、夫婦の収入を合算して借り入れることで、より大きな住宅を購入できる可能性があります。

経済的なサポート： 二人で収入を合算することで、生活費や将来のプランにおいて経済的なサポートを受けやすくなります。

この様な利点があります、年金だってひとり10万そこそこしかもらえないわけですし、シングルだとどうするんでしょ？的なことがあります。

わたしは夫婦お互いの収入を基本知りません、この支出はどちらが払うかを取り決めているだけです。うちの嫁は予算を渡せば渡しただけ使いきり、カードを渡せば的当に買う金融リテラシーの低い人間なのでそうしました。

私達夫婦はともに個人事業主の親に育てられてようですがお金に関しての教えがだいぶ違うようです。

「家計は嫁が全て管理してるので、、」とお話される方もいますが、わたしにはその感覚が全く共感できません。命の次に大事なお金の管理を自分でしない？多分相当損していると思うよ、というお話です。

結婚とは愛だの子孫繁栄だの色々あるでしょうが、経済的メリットが一番ではないかなと思います。老後を考えると大半の独身者はどこでも働けない状況になった瞬間途方に暮れることになるでしょう。

結論
政府は老後を切り捨てにかかってると思うんですが、、

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