怠惰フラルネ

ありがとうアルビオン!ありがとう渡辺翔太!

※本noteはリンクを大量に貼っていますが、アフィリエイト等は一切やっていないので沙耶の手元にはビタ一文も入りません。公式サイトしか貼っていないので、どうぞ安心してリンク飛んでください。

あらすじ

沙耶は舞浜帝国のプリンセスを自称する、元キャストの渡辺担。
フラルネのことは出た時から知っていた。何故ならフラルネ誕生前に存在していた基礎化粧ライン「エクサージュ」の青を愛用していたから。それが廃盤になって新ラインになった時、それを好機に沙耶はコスメデコルテのリポソームアドバンスド…そう、大谷翔平に乗り換えていたのである。
ところが、振ったはずの元カレ・アルビオンが、渡辺翔太へと姿を変えて沙耶に襲いかかってきた。為す術もなくananのえっちなお兄さんこと渡辺翔太の手中に落ちた沙耶は、再び横浜そごうアルビオンカウンターへと引き摺り込まれるのであった。

8月からのフラルネ変遷

第1章:試行錯誤の初期(~秋頃まで)

初期の使用品:ライブラリーライン
洗顔料:他社製品(オルビス) ¥1,980
先行乳液:フルリファインミルクEM ¥3,300 or 5,500
化粧水:ハイドロボム ¥3,300 or 5,500
美容液:ビビットチューナーKM ¥3,300 or 5,500

8月18日、翔太くんがアンバサダーになったと聞きつけた数日以内には、アルビオンのカウンターに突撃していました。

それまで使っていたコスメデコルテのリポソームは8000円〜15000円程度と高額で続かず、しかも見習いエンジニアとして新興ヤバベンチャーに転職していた私は研修期間~終了直後で、深夜2時まで課題をこなすなど生活はボロボロ。加えて研修終了後の秋は出向先現場が決まらず、お給料が削られていて財布がそこまで潤っておらず。
仕方なく金のかかりまくる彼氏こと大谷に別れを告げてドラッグストアのコスメにするも、高級な男を知ってしまった私の肌はなかなか落ち着いてくれず。

アルビオンもエクラフチュール(美容液)などは1万円を超える価格なのですが、フラルネシリーズの商品は110gで3,300円、200gで円5,500円と比較的良心的な価格。しかも結構持つ。給料とコストを天秤にかけても丁度続けやすいところ。

エクサージュもそうだったのだけど、アルビオンのスキンケアは洗顔→先行乳液→化粧水→美容液、という特殊な順番。この先行乳液と美容液にそれぞれ種類があり、計測結果を元に合ったものを出してもらえるため、ネットよりカウンターに行ったほうが良い。善は急げだ!

早速出向いたカウンターで測定器「肌シル」を使って計測してもらったところ、水分不足&油分が著しく足りておらず保水力が全く無いとのアドバイス。加えてインナードライの可能性も指摘頂いて。
先行乳液はノーマル〜乾燥肌向けの「EM」、美容液は潤ってぷるんとする、透明感を高めてくれるタイプの「KM」をチョイスしてもらって使い始めました。

最初の数日間は驚くほどモッチモチ!
ただし、すこぶる調子が良かったのは1週間程度。その後は白いニキビのようなプツプツが顔(頬、あご、フェイスライン等)に出来てしまい、どこかが治ってもまたどこかに出現の繰り返し。

前に合わない化粧水使った時と、ベッタベタ系の乳液を使用して過剰保湿になった時に同じこと起こった…。

つまり保湿過多か、あるいは何かが合っていないか。
原因を探るべく、今週は乳液なし、今週は化粧水なし…というように試行錯誤を繰り返した結果、おそらく化粧水ハイドロボムが合わないのだと確信。


第2章:自堕落の冬季(秋頃〜24年2月)

洗顔料:他社製品(SABONのフェイスポリッシャー)
先行乳液:フルリファインミルクM ¥3,300 or 5,500
化粧水:他社製品(オルビスユー エッセンスローション) ¥2,970
美容液:エクラフチュール(アルビオンの他ライン) ¥8,250

化粧水が合わないのだろうと原因は突き止めたわけですが、そうでなくても絶対に保湿しすぎな気がする…と結論づけた私は、先行乳液をEMからMに変更。
バレたくないのでいつものカウンターに行かず、横浜ルミネの中にあるイグニスとかポール&ジョーも取り扱ってるお店に行って、診断も断って独断でMに変更。
化粧水は「現状維持に最適」と名高く、以前使用した時に調子の良かったオルビスユーに変更。
美容液は頂いたサンプルがあまりにも良かったので、同じアルビオン製品だけどフラルネラインではない、エクラフチュールという美容液に変更。この頃には仕事先も決まっていて、給料が安定した心の余裕と比例しての価格。

結論、めちゃくちゃ乾燥した。

この頃、絵に描いたような超乾燥オフィスで働くことになった私。
卓上加湿器のようなものを置くのも許されず、唇をカピカピにしながら働く毎日。気づけば肌もガビガビで、トイレに駆け込んではキュレルの化粧水スプレーを顔面に浴びて溜息をついていました。
ただ購入したものを無駄にするのも…という気持ちと、どう考えてもオフィスのせいなのでEMに戻したところで結局どうなんだよ…と、こころがふたつあって変えられず。

そうこうしている間に上司が突然自宅で倒れ入院、戦線を離脱したことで私の仕事の負担が一気に増え。
まだ駆け出しで右も左も分からないのに、毎日分からないことが大量に降ってきて。だんだんストレス解消がうまくできなくなり、食に頼り、自堕落になっていき、仕事も2月から在宅勤務に。
結果、人生最高体重をマークし、当たり前にやっていたスキンケアがだんだんとできなくなっていき…。

気付けばお姫様を自称していた痛いオタクの面影はどこにもなく、ananも棚裏に隠して、騙し騙し生きるようになっていました。


第3章:復活の春季(24年3月〜)

洗顔料(朝):ピュアシロップウォッシュ ¥2,750
洗顔料(夜):他社製品(SABONのフェイスポリッシャー) ¥5,170
先行乳液:フルリファインミルクM ¥3,300 or 5,500
化粧水:他社製品(オルビスユー エッセンスローション) ¥2,970
美容液:ブライトチューナーKM ¥5,500

2月。
ミニーちゃんのグリーティングに行き、そこでで撮影された写真を見て、自分の姿の醜さに絶望した私。
こんなんじゃ翔太くんに顔向けできない…とやっと気づき、再び架空妄想玉座と架空妄想ガラスの靴に相応しい女性になるためにチョコザップと月額3000円の悪魔契約を結び、「元の生活に戻す」を徹底することにしました。

毎日お風呂に入る、スキンケアをフルラインでする、髪のケアをする。翔太くんと同じ青汁(※おいしい)を毎朝飲んで、適度に筋トレをして…。

それらを当たり前にこなしながら、当たり前すぎて「何もやってないよ」と答えていた過去の自分が賞賛に値すること、自堕落になってやっと気付いたわけです。可愛い子は何もやってないんじゃない、やってるのが当たり前になってて、やってる自覚がないだけ。

丁度ナイスタイミングで、翔太くんがフラルネのアンバサダー継続とのお知らせ、心躍ってしまいまして。
再びカウンターに出向き、改めて「肌シル」で計測してもらったところ、水分量87/油分52と黄金比を叩き出しました!やったー!!
但しBAさんによると「化粧して2~3時間でこれなら黄金比ですが、8時間以上経過してるなら油分が足りてないです。」とのことで、再び乳液をEMに戻すことに。やっぱりMじゃ足りてなかったんですね…自己判断良くない…。

というのも今回翔太くんが宣伝しているのは美白タイプ、通称ブライトライン。今まで使っていたライブリーラインとはまた異なるため、一旦ブライトラインのEMで試してみて欲しいとのこと。

全てブライトラインに変えてから5日、肌の調子は最高に良い。
まぶたに花粉のせいで若干痒みが出ていますが、これは原因がフラルネではないので様子見。
ハッピーエンドになるようにダイエットもがんばるぞ!とゴキゲンになれるモチ肌で、現状すごく満足です!


怠惰フラルネのススメ

そんな訳で一度暗黒面に落ち、まだ美意識が完璧に戻ってきていない私の怠惰フラルネの使用方法はこんな感じ。
全然コットン使ったりスペシャルなケアはできてないけど、これでモチ肌が手に入っているので、このくらい低いハードルからいかが?というダイレクトな宣伝です!

洗顔

鼻が黒ずんだり毛穴落ちしがちなので、SABONのフェイスポリッシャーを完璧に手放せず。そんなこんなで気を抜くと毛穴落ちして汚くなるので…。

でね!朝はフラルネのピュアシロップウォッシュが最高におすすめ!

ジェル状で泡立たないので、朝の忙しい時間に手軽に使えてお気に入り!モコモコにはならないけど泡切れも良くて、さっぱりした使用感だけど肌も突っ張らない。

プラスワンの美容液

前述の通り鼻の黒ずみが出やすかったり毛穴落ちに悩まされることが多いので、黒ずみや角栓をキレイに取り除いてくれる拭き取り化粧水のような、シーバムコントロールエッセンスを時々使うようにしています。

毎日使う必要はないかなと思って適当なタイミングで使っています。
コットンの上に100円玉くらい出したら、鼻の上に乗せて数秒キープ。するんと拭き取れば微かにスーッとする感覚と共に鼻先が綺麗になります。サイコー!

先行乳液

BAさんの言うことを素直に聞いてEM(ノーマル〜ドライスキン用)に戻しましたが、美白乳液であるこちらは処方が違うのもあるのか大変に合っていて、肌がもっちりします。

コットンで使ってくださいと言われますが、怠惰フラルネの沙耶は素手でそのままいってます。半プッシュ〜1プッシュくらい出して、顔全体〜首まで塗ってます。気持ちいい!首には顔と同じものを塗れと良く言いますしね。

化粧水

ハイドロボムが合わなかっただけなので、美白化粧水のブライトスカッシュは使えるかもしれない旨をBAさんに相談したところ、サンプルを多めに頂けたので使い切るまで試すつもり。

化粧水だけの為にいちいちオルビス行くのも面倒だし、他社製品使ってると話すと、肌診断、計測…と長くなるのが結構煩わしくて。
ただ20日に舞浜帝国に帰省するので、肌荒れしてパーク時間がブルーになるのはちょっと避けたく、20日帰宅後から使ってみる予定。

美容液

保湿ラインのビビットチューナーから、黄色いパケが目印、美白ラインのブライトチューナーKMに変更。

使用感はあまり変わりません。気持ちよくするーっと伸びる。
1プッシュ手に取って、素手で顔全体〜首に塗っています。
元の肌は白めなんですが、気を抜くとすぐ日焼けしてファンデーションが合わなくなるので、今夏はブライトチューナーに頼りながら生きていこうかな!

日中用・日焼け止め美容液

17日に新発売になったんですよ!¥4,400、SPF28 PA+++。
日焼け止め特有の匂いやツッパリ感が大嫌いな私の、今夏の救世主に早くもなりそうです。
SPF28で真夏の外にはちょっと微妙かもですが、今の時期とか通勤のみを過ごすには丁度いい。瑞々しく伸びてくれて日焼け止めの嫌な感じも一切ないのが大変にお気に入り。

BAさん曰く化粧下地機能はないため、これを塗ってから下地、ファンデ…という順になるようです。

毎年恒例・ETVOSのUVパウダーが今年も発売されたのでゲットしてきました。舞浜帝国で働いていた時も使っていた便利な名品です。
今年はブライトバリアシールドにこれを合わせて、夏を生き抜いていくつもりです。夏やだなー!暑いの嫌い!

参考までに。
去年はカネボウのヴェイルオブデイを使っていたんですが、こちらはSPF50、PA+++。フラルネのものよりSPF値が高いけど、お値段も高めの¥5,500。内容量は共に同じ40gです。


リップ

極度乾燥(しなさい)って感じの限界地獄オフィスにいた私を救ってくれたのは、DiorのマキシマイザーでもFujikoのグロスでもなく、フラルネのリップバーでした。頭が上がりません…。

それからというもの、持ち歩きのみならず、朝用の化粧ポーチにも必ず1本入れています。
化粧をする時一番最初に塗って保湿し、むっちりと潤った唇に好きなリップを塗ると、うるつやで発色も綺麗、縦皺に入り込んだりせず綺麗なリップが出来上がります。
翔太くんがどこかで「女性の好きな唇の色は艶感のある赤やピンク」と言っていたのを見かけてからというもの、健康的な艶感を作れるように試行錯誤しているのですが、これはなかなか有用です!

香りはマルカワのオレンジフーセンガムの匂いがします。香りものが苦手な人はカウンターで確認した方がいいかも。
匂いは比較的すぐ飛んでいきます。

今回は翔太くんがリップのプロデュースをするとのことで、情報解禁日の閉店間際に滑り込んだら予約ついでにお試しをさせてもらえました。

香りはフレッシュなベリー。ブドウやラズベリーのような香りで、できたてのスムージーを嗅いだときのような、そんな匂いがします。
既存品はマルカワフーセンガムみたいな、チープなお菓子のような匂いが可愛らしいのですが、翔太くんプロデュースのこちらは駄菓子感はあまりなく、果実感弾けるフレッシュ&ジューシーです!

BAさんから「渡辺さんはムスクのような香りがお好きなようですが、口につけるものなのでどうせなら美味しい香りを…とのことでチョイスしたそうです。」と教えてもらいました。個人的に唇にムスクは抵抗感があるので、翔太くんの感覚に感謝。

既存品より保湿力が上がっているとのことでしたが、ベッタベタになるでもなく、唇の体温でなめらかに溶けてくれるような使い心地でした。
塗布してから1時間は普通に過ごしていましたが、一切乾燥せず。さすが!

翔太くんプロデュースのリップバーSは、4/1(月)発売
予約時点で勢いがすごく、かなり埋まっているとのことでしたので、欲しい方はお早めに問い合わせた方が良いかもしれません。

また、店舗によっては当日発売分もあるようです。
こちらは整理券配布を行う予定など、各店舗によって販売方法や対応がかなり異なるようです。当日枠でゲットを目論んでいる方は、お近くの狙っている百貨店に問い合わせてみた方がいいかと思います。


アルビオン、怖くないよ!

これだけは書いておこうと思って。
百貨店のコスメカウンターって往々にして怖いイメージがあるじゃないですか。
かくいう私も怖い思いを何度もしてきました。「スキンケアしてます?」と煽られたり、整理券を面倒くさそうに渡されたり、明らかにマダムを優先されたり、すごく適当に、ぞんざいに扱われたり。
Diorとか新宿伊勢丹とか新宿伊勢丹とか。新宿伊勢丹は本当に怖い。

けどアルビオンのカウンターっていつ行っても誰に当たっても物腰柔らかで、とても丁寧に説明してくださるんですよ。
程よくフレンドリーで圧も感じないし、肌シルでの計測結果がどんなに悪かろうと、改善点を丁寧に教えてくれます。間違ってもどっかのDiorみたいに「スキンケアしてます?」とか煽られない。

乳液やらなにやら、勿体ぶらず手元で試させてくれます。
どっかのDiorみたいにタッチアップで唇グリグリ塗られて真っ赤っか!お前これ嫌がらせか!?私の平たい顔とメイク見てるよな!?みたいなんもされたこと一切ない。恨み節が止まらねえや!

ちなみに私が勝手に先行乳液をEMからMに変えた上に怒られたくなくて別のカウンターに行ったことも自供しましたが、どっかのD…みたいに詰られるどころか、考えられる原因と対策、それでもEMをおすすめする理由を丁寧に説明してくれました。優しすぎるよ…!!


少額のリップだけの購入でもぞんざいに扱われたことはありませんし、これしか買ってないのにいいの?と恐縮してしまうほど毎度ドッサリ試供品をくれたりします。そしてまんまと引っかかる。

今回だって翔太くんの再登場で、私がいる間も電話が鳴り止まなかった。
そんな状況で朝からバッタバタだったろうに丁寧にカウンセリングしてくれて、「見てくださいよ品番、リップバーSですよ!きっとこのSって翔太さんのSだと思うんです!すごい!」と私以上にはしゃいでいたり(かわいい)。

「うちのアンバサダーかっこいいです!」とドヤ顔をされたり(かわいい)、「ライブリーラインの時も格好良かったんですが、今回は美白ラインなのでちゅるんと!ちゅるん、きゅるん、としてて今回の方が可愛いです!」と熱弁してくれたり(すごくかわいい)。

極め付けはフライヤーを下さる時に「翔太さんが傷ついたら嫌なので別の袋にお入れしますね!」と、今回も相変わらず大量のサンプルを、わざわざ別のスライドジッパーを用意して入れてくださって。

今回きっと初めてフラルネに行く人も多かったでしょうが、BAさんは「リップは価格も抑えめなので、今日だけでも普段お目にかかれない学生の方々も沢山お会いできました。」と仰ってて、最高!アルビオン怖くないからみんな行って!!と大声で叫びたくなりました。

最後に

これを言ったら角が立つ気がするんだけど、純粋に本音なので隠さずに書こうと思います。

大西流星さんがエテュセとコラボした時、悔しくて悔しくて泣きました。
どうして翔太くんの方が先に美容賢者として世に出ているのに、後からデビューした大西くんが先にコスメプロデュースをできるんだろう?と、思っちゃいけない黒い感情が溢れて止まらなかった。

個人的な感情を言えば、正直エテュセは私のイメージ的にも顔的にも何を使っても全く合わず、プラスチックでチープなパッケージも気分が上がらないので苦手なブランドで、「まぁエテュセだったら嫌かも。」と腐して悔しさを抑え込んでいました。
ですがその後、雑誌で翔太くんがこれに言及し「俺もコスメをプロデュースしたい」と明言していたことで、また悔しい感情が爆発して、また泣いてしまいました。

その悔しさがどこか根底にずっとあるまま、フラルネのアンバサダーに就任した翔太くん。アルビオンは馴染みの深いブランドで、フラルネの前世ことエクサージュを使っていた過去があったり、やれスキコンやらエクラフチュールやらと時々かいつまんで愛用しているブランドで。

あぁ、顧客層がマッチしてるんだ。
と、すごく納得がいって、すごくすごく嬉しかった。

その翔太くんが、ついにリップをプロデュース。
ころんとしたピンクのパッケージは可愛らしく、けれど内側はシルバーなのでチープさはない。
銀の商品名はフォントは可愛らしいものの銀色で締まってて。

フレッシュベリーの香りは、まるでみんなルミネのマネキンが動き出したかのような雰囲気が印象的な、渡辺担が持つのに似合ってると思う。
彼女らのSNIDEL、ジェラピケやLily brown、Mercury Duo、あるいは…そんなふうに彩られた可愛らしいポーチやバッグの中にいたら、”らしい”なって思う。

ファンが持つものに、このベリーを選んだ翔太くんの、自分のファン像の理解や解像度も高いなと感服。

先述の通り、物腰柔らかな姿勢のブランドさんだから渡辺翔太さんがアンバサダーなんだろうし、こんな優しい考え方のBAさんが集っているブランドのアンバサダーに指名された翔太さんは、ピッタリだし凄いなと痛感しています。

去年は難しいことが沢山あった。今も解決していない。
掲載予定だとBAさんが嬉しそうに話してくれたデジタルサイネージはとうとう掲載されなかったり、MI系列では翔太くんのフライヤーすら貰えなかった。

今回のアンバサダー継続に至るまでに、翔太くんも悔しい思いや辛い思いを少なからずしているだろうし、あの苦難の中で味方として振る舞ってくれた結果Twitterを取り上げられるまでに至ってしまったアルビオン社長も、どんなに大変だったろうか…と胃が痛くなる。

それでも、それでも継続となったのは、翔太くんの誠実さや実績に他ならないと思う。


夢が叶う瞬間に立ち会えて、それを手に取れるなんて光栄です。
本当におめでとうございます。

翔太くんはいつまでも、私の憧れのかっこいい人です。



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