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東京マラソン2024への道 [番外編] 58/364

こんにちは。いつもは東京マラソンに向けた練習日記を書いていますが、今回はGWの特別企画として、夫婦でプーケット旅行の様子を、いま流行りのGPT-4の文章作成サポートを使ってお伝えしたいと思います。

プーケット旅行記 II

これまでの流れ

昨日から羽田国際空港からマレーシアのクアラルンプール国際空港を経由してプーケットに観光旅行に来ています。プーケットはタイ南部にある島で、美しい海やビーチ、豊かな自然や文化が魅力のリゾート地です。
 私たちはパトンビーチの海沿いにあるインピアナリゾートパトンというホテルに宿泊しました。このホテルはパトンのナイトスポットやショッピングセンターに近く、便利な立地なのに静かで、ホテルの部屋から出るとすぐ目の前にパトンビーチ(アンダマン海)の景色が見えるホテルで、とてもリラックスできる環境でした。

ホテルの朝食

ホテルに併設されているレストランでは、ビュッフェ形式の朝食を楽しみました。種類豊富な料理の中でも、タイ料理やフルーツが特においしかったです。卵料理はライブキッチンで地元のコックさんが作ってくれてテーブルまで持って来てくれます。

レストランからは海の景色が見えて、潮風が吹いてくると涼しく、気持ちよく一日を始めることができる環境になっていました(ほぼ屋外なのにそんなに暑くない)。

アイランド・ホッピング

 旅行中の一番の思い出は、ピピ島からのアイランドホッピングツアーでした。ピピ島はプーケットからスピードボートで約1時間ほどの距離にある小さな島で、映画「ザ・ビーチ」のロケ地として有名です。

 ピピ島等へのツアーは前日で締め切っていたので、私たちは朝食を食べながら、スマートフォンでAIアシスタントを使ってピピ島に渡るスピードボート(高速艇)の当日券をオンラインで予約し、朝8時30分くらいにホテルを出発しました。ホテルのフロントで事前に「ホテルからラサダピア(ラサダ桟橋)までのタクシーの相場が800タイバーツです」と聞いていたので、ホテルの近くで現地のタクシーを止めて交渉し「700(タイバーツ)でいいよ」という地元のおじいちゃんに乗せてもらいました。

ラサダピア(ラサダ桟橋)からスピードボートに乗り込み、風を切ってピピ島へ向かいました。スピードボートはとても速く、客席に暴風は吹いてくるし、海の状態(うねりの有無)によっては、スピードボートが水面にガンガン打ち付けられたりと、スリル満点でした。

ピピ島に着くと、ロングボートという木造の船をチャーターして島を回りました。ロングボートはタイの伝統的な船で、水面に近くて波や風を感じられます。

ロングボートでピピ島付近の5つの島や観光名所(マヤ・ビーチ、ピリ・ラグーン、バイキング・ケーブ、ロー・サマー・ベイ、モンキー・ビーチ)で、このうち上陸したのはマヤ・ビーチとモンキー・ビーチの2つのビーチでした。

マヤ・ビーチはジャングルの中に作られた木製デッキを20~30分歩くと到着します。そこに広がるのはとてもきれいな白い砂のビーチと透明度の高い海でした。

マヤビーチでは記念撮影をするいろんな国からの外国人観光客がたくさんいました。遊泳禁止のビーチで泳ごうとしてホイッスルを吹かれている外国人観光客も散見されました。

モンキービーチはその名の通り、小さな猿の群れが住むビーチで、

「写真を撮るのはいいけど、絶対に触らないでください。」

と到着までに散々注意されたので、気を付けていたものの、まずは上陸時にロングボートから海に降りる際に足を滑らせて、海にダイブw   

パスポートやiPhoneのほか、帰りのピピ島までのスピードボートとタクシーのチケット(悪いことに水性ペンで書いてあるw)がびしょ濡れw

気を取り直して、小さなサルたちの群れに近づきながら

「写真を撮るのはいいけど、絶対に触らないでください。」

と散々言われたのを思い出して距離を取っていましたが、サルたちの方から

「コイツ、水着じゃないし、なんだか海の匂いするな!」

みたいな感じで取り囲まれて襲撃(↓)を受けちゃったというw 

パトンビーチでおすすめのタイ料理店「Number6」

プーケットのパトンビーチは、白い砂浜と青い海、そして多彩なナイトライフで有名な観光地ですが、そんなパトンビーチで、地元の人や観光客に大人気のタイ料理店があります。その名も「Number6」。

「Number6」は、バングラーストリートからすぐのところにある小さなオープンテラスのレストラン。店頭には常に長蛇の列ができており、昼も夜も入りづらいほどの人気ぶり。昨日の時点で狙いを定めていました。

「Number 6」のメニューは、タイ料理の定番から珍しいものまで豊富に揃っています。パッタイやトムヤムクン、ガパオライスなどの人気メニューはもちろん、カニやエビなどのシーフードや、カレーやスープなどの辛いメニューもあります。どれもボリュームがあり、味付けも絶妙。

特におすすめなのは、パイナップルチャーハンで、味は「甘辛バター」みたいな感じの、ちょっと食べるとなんだかクセになる不思議な味。お店オリジナルの手羽先にも挑戦してみましたが、かなり辛いんだけどおいしいから止まらないタイプの料理で、タイビールがチェイサーとして必要に思います。

パトンビーチでタイ料理を食べたいなら「Number 6」は外せません。事前にいろんな本やブログを読んで調べましたが、やや情報が古かったようで、2023年5月現在、現地で断然人気のあるお店はこの「Number 6」でした。昼間も夕方も行列で、いろんな国の人たちが並んでまで食べに来るくらいのお店です。

安くて美味しいタイ料理とスタッフの明るくフレンドリーな雰囲気で、プーケットの旅を思い出深いものにしてくれることでしょう。

セントラルパトン

バングラーストリートの近くに小綺麗なショッピングモール「セントラルパトン」ができたということでちょっと行ってみましたが、地下にフードコートやスーパーマーケットまであってかなり便利。

夜、繁華街を歩きたくない人はこちらで買い物を済ませた方が良さそう。

マリンマーケット

にぎやかバングラーストリートを離れて、数キロ離れたマリンマーケット(大きな屋根がかかった地元の屋台村)まで歩いて行ってみることにしました。お目当ては「アボガド」

(写真)

ついでに、市民ランナーがついつい怠りがちなフットケアにもチャレンジ。

(動画)

基本的には角質を食べてくれてるそうですが、爪の生え際や指の間、黒爪の辺りを集中的に狙われました。

タイのフットマッサージ

ホテルに帰る途中で、歩きすぎてちょっと疲れちゃったので、タイマッサージのお店に入ってみました。タイマッサージとは、体のツボを刺激したり、関節をほぐしたりするマッサージです。

客層は私たちを始めとする観光客で、ヨーロッパ系・アメリカ系・中国系などいろんな国の人たちが施術を受けているという不思議な風景。

マッサージはマッサージオイルを使ったやや強めのマッサージで、マッサージの後は足が軽くなりました。

ビーチサイドバー

チェックインできる時間までビールを飲んでいたホテルのビーチサイドバーはちょっと値段が高かったようなので、地元の(ホテルとは関係なさそうな)ビーチサイドバーに入って、夫婦でカクテルを飲んだりしました。その名も「プーケット・パラダイス」。

思い起こせば、今日も暑さに任せてビールをガンガン飲んでいたので、あっという間に酔っぱらって、ホテルでバタンキューでした。

次回は3日目の様子をお伝えします。

※写真は整理中のため後日追加予定

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