未だ回収されていない私の伏線たち
最近のゲームには「2週目」があるものも多いですけど。
たとえそんな実装が無くたって、物語の2週目を味わうということは、楽しいものです。
伏線の意味が分かってきて、何気ないセリフの聞こえ方が変わったり。人物像が分かってからだと、このシーンはじんわりくるなとか。自分の中のアンテナが立つからですね。
今の行動を起点に、ふと昔の出来事を思い返して、あれが今の自分を形作っているのだな、と驚くこともありますが、ある意味断片的に2週目を体験しているということかもしれません。
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