6/28（水）・29（木）　大田区議会による区外施設視察（伊豆・神奈川方面）に参加🚌　伊豆高原学園、大田区指定保養施設（伊豆長岡、湯河原）などを視察

6月28日（水）・29日（木）、#大田区議会 による #区外施設視察 （伊豆・神奈川方面）に参加しました🚌
区外施設視察は、任期4年の1年目、6月の第2回定例会後に行われるもので、全4回行われます。
今回は、伊豆・神奈川方面にある3施設を視察しました。

① #伊豆高原学園 （静岡県伊東市）
区立小学校の5年生が #移動教室 で使います。コロナ禍の間は、移動教室そのものが中止になったり、6年生の移動教室で利用したりしました。令和5（2023）年度は、5年生が本来の2泊3日を1泊2日に縮小して利用しています。
大田区育ちの議員は、自身も子どもの頃に利用していますが、平成27（2015）年4月に、民間事業者が建設・運営するPFI方式でいまの施設に。私は、小P連でリニューアルオープン前の内覧に行って以来でした。
移動教室が行われていない日は、一般利用ができます。様々なアクティビティ（体験活動）も利用できます。児童利用時には目隠しされている自動販売機やテレビが、一般利用時には利用可です。

② #伊豆長岡温泉京急ホテル （静岡県伊豆の国市）
#大田区指定保養施設 になっており、大田区在住・在勤者とその家族の料金は通常より安い上、さらに年間2泊まで1泊2,000円の補助が区から出ます（標準的なプランで、平日1泊2食付消費税込23,650円が16,700円に）。
オリンピック・パラリンピックの時は、オーストラリア🇦🇺の自転車競技の選手たちの専用宿泊所となり、好評だったとのことです。
大田区からは、コロナ禍前は、自治会、商店街などでの団体利用も1割程度あったとのことです。

③フォレストリゾート #ゆがわら水の香里 （神奈川県湯河原町）
同じく #大田区指定保養施設 ですが、安価でアクセスがよいこともあり、区の契約4施設の中でも最多の利用者数を誇ります（標準的な部屋で、平日1泊2食付消費税込16,500円が9,000円に）。令和5（2023）年3月に、ロビーと大浴場がリニューアルオープンしています。
藤木川がそばを流れており、水音が印象的です。温泉を汲み上げる温泉やぐらが点在する、湯河原温泉場の風情ある街並みの中にあります。

各施設の詳細は、下記の区ホームページよりご覧になれます（↓）
https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/manabu/hoyou/index.html

#子どもの体験
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#あなたと共に政策実現
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