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8/7(水) 姉妹都市セーラム市学生訪問団が大田区議会を訪問🇺🇸 ピーター・ドーランさん一家とも再会

8月7日(水)、#大田区姉妹都市セーラム市学生訪問団 が大田区議会を訪問されました🇺🇸 コロナ禍を挟み、6年ぶりとなる今回の訪問。私は、昨年12月の #大田区議会セーラム市親善訪問団 のメンバーとしてお出迎えしました。

マサチューセッツ州 #セーラム 市にある #ピーボディーエセックス博物館 (PEM)で学芸員をされていた #岡みどり さんを団長、現学芸員で昨年のPEM訪問時に案内してくださったエレン・ソアレスさんを副団長に、13歳から17歳までの9名の学生がいらっしゃいました。
また、30年にわたり両都市の交流をコーディネートし、昨年の訪問時にはご自宅にも招いていただいた #ピーター_ドーラン さんと妻のエリンさん、長女カイラさん、次女キイラさんも同行されました。

区議会議場で歓迎のセレモニー。お互いに自己紹介しました。皆さん、日本の食べ物が楽しみ、ホストファミリーとの交流が楽しみなど、話してくれました。中には、今年7月に #大田区立中学校生徒海外派遣 でホストファミリーをし、こんどはその生徒の家にホームステイするという学生もいました。
議員側もそれぞれに大田区や日本のことを紹介しました。私は、両都市の交流の原点である #大森貝塚 は、エドワード・シルベスター・ #モース 博士(PEM第3代館長でもある)により発見と考古学的調査が行われ、#日本考古学発祥の地 と呼ばれていることを紹介しました。

学生訪問団の皆さんは、京都、広島、奈良を旅した後、大田区でホームステイをしながら、区内で様々な文化体験などをされます。
その後、8月15日(木)の大田区平和都市宣言記念事業「#平和のつどい」(平和記念式典、平和記念花火)まで参加されます。

議員から口々に「東京の暑さに驚かれたでしょう」という言葉がありましたが、それを受けて、ピーターさんから「なぜ学生たちを暑い8月に連れてくるのか? それは平和について考えてほしいから」との話がありました。毎回、広島に行くのも、「二度とないように」との願いからとのことです。

大田区とセーラム市の姉妹都市交流は、本当に深いところでつながっています。
その交流をリードしてきたピーター・ドーランさんに、今年7月12日、在ボストン日本国総領事館より総領事表彰が行われました。本当におめでとうございます㊗️

※大田区立羽田図書館には、#セーラムコーナー があります。今回の学生訪問団をお迎えするにあたり、セーラム市との交流の歴史を振り返るべく、8月4日(日)に行ってきました。私も会員である「#大田セーラムクラブ」の会報もファイルされており、読み返してみましたが、ピーターさんのエリンさんへのプロポーズ(富士山で🗻)、結婚(日本での結婚式は池上会館で。池上会館での最後の結婚式とされる)、お子さんの誕生、家族での来日など、ドーラン家の記録のようでもありました😄

#チクメン  #一所懸命  #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員  #庄嶋たかひろ  #庄嶋孝広

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