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5/19(日) 第8期保坂展人政治スクールが開講 世田谷区長から学び、大田区を相対的に捉える 第1回のテーマは「教育」

5月19日(日)、#第8期保坂展人政治スクール が開講しました▶️ 6月15日(土)までの週末を使った5回連続講座です。

大田区議会議員になってからのこの5年は、まずは多岐にわたる大田区の行政をしっかり把握しようと努めるあまり、他自治体の取組みを勉強する時間が限られていたのも正直なところ。
一方で、もともと地方自治コンサルタントとして、様々な自治体に関わり、#参加と協働 による行政や地域づくりを応援してきた経験を、大田区でももっと生かしたいと思ってきました。

妄信的に特定の誰かを信奉することはしないタチなので、誤解していただきたくはないのですが、大田区を相対的に捉える意味でも、お隣の世田谷区の取組みを学ぶのは絶好のケーススタディ。
区民協働の公園づくりである #玉川野毛町パークらぼ の取組みも継続的にリサーチしてきましたが、#保坂展人 世田谷区長自身から学べるのは貴重な機会と考え、今回受講することにしました。

第1回のこの日のテーマは「教育」。「地域からの『教育改革』、公立学校はどう変えられるか」をテーマに、#世田谷区立桜丘中学校 で、校則を廃止、服装は自由、定期テストや宿題も廃止などの改革を行った元校長の #西郷孝彦 さんを講師に学びました。
講義だけでなく、グループワーク(オンライン受講の場合もブレイクアウトルーム活用)もあり、たまたま私のグループには桜丘中の保護者経験者もいらして、いろいろなお話(なぜ他校に広がらなかったのか、西郷校長退任後の学校の様子)も伺えて興味深かったです。

新たな基本構想ができたのを受け、今年3月に改定された大田区教育大綱ですが、昨年11月にできた #世田谷区教育大綱 の策定にあたっては、小中学生の意見を聴く機会もあったとのこと。#こどもの意見表明 は、私も大田区議会でたびたび取り上げてきましたが、この日も、こどもの意見を聴くこと、こどもが安心して気持ちを表明できることが大事、との話が多く出ていました。
個人的に最も衝撃的だったのは、保坂区長の学歴は中卒とのことで、まさに、いろいろな生き方があっていいんだ、という実例を見た気がしました。

#保坂展人政治スクール
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広

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