3/17（日）　ヤングフェスOh!!盛祭（おーもりさい）　5年ぶりのフル開催で、大田区の若者たちが活躍

3月17日（日）、ヤングフェスOh!!盛祭Vol.13を、#大田文化の森 にて開催しました。Oh!!盛祭実行委員会と #大田区青少年委員会 の主催、大田区共催、大田区教育委員会後援。

#ヤングフェスOh盛祭 は、大田区の「#青年たちの文化祭」と銘打つイベント。リーダー活動を行っている大学生、高校生などを中心とする青年実行委員と、私たち大人の #青少年委員 とが一緒になって開催しています。
バンドやダンスの発表の場であるステージ・広場、遊びや工作を楽しむチャレンジコーナー、中学生百人一首大会、中学生料理対決、青少年活動の展示、模擬店などを実施しました。
昨年、コロナ禍を経て4年ぶりに縮小開催しましたが、今年は、百人一首大会も復活して、5年ぶりのフル開催となりました👏

強風に見舞われ、広場の模擬店は、一度張ったテントの幌を外して骨組みだけにしたり、コンロの周りに風除けを作ったりと、青少年委員の日頃の経験から臨機応変の対応をして乗り切りました👍

中学生を中心とするボランティアスタッフも参加。私は、そのボランティア責任者を務めました。前日準備に27名、当日29名、合計37名のボランティアスタッフが参加してくれました。
模擬店（揚げパン、豚汁、おしるこ、ドリンク）では、「安い、冷たい、美味しい飲み物いかがですかー」「おしるこ、今なら並ばずに買えますよー」など、中学生ボランティアが工夫した売り口上でがんばっていました。
チャレンジコーナー（イライラ棒、空き箱ジェンガ、お菓子釣り、ストロー飛行機）は、小学生や未就学児を相手に、やり方を丁寧に説明しながら対応していました。
ステージの受付や誘導での積極的な声かけ、広場のMCなどでも活躍していました。
桜のメッセージボードに、ボランティアが楽しかった、来年も参加したい、といった声も貼ってありました🌸

あらためて、若者たちがイベントを企画、運営する側になれる貴重な機会だと思いました。ステージを担当した実行委員からは、音響や照明などの機材に実際に触れたことに感激する声も聞かれました。また、急きょ、実行委員バンドも結成され、演奏を楽しんでいました。
私も、今年度の #大森地域リーダー講習会 の実行委員長を務めたことで、リーダー（若者）たちと知り合えたため、Oh!!盛祭でも彼らと楽しくコミュニケーションをとりながら進めることができました😊

また来年3月にも開催する予定です。ただし、大田文化の森のホール改修工事期間に当たるため、やり方を工夫しながらイレギュラーな開催の仕方になりそうです。

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