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7/16(火) 大田区議会防災安全対策特別委員会 能登半島地震の経験を踏まえ、衛星通信回線を災害時医療で使えるよう整備🛰️

7月16日(火)、大田区議会は月例の特別委員会の日で、所属の #防災安全対策特別委員会 への出席からスタート▶️ 案件一覧については、添付写真をご覧ください。

と言っても、今月は1件のみ。「災害時医療の情報通信体制の拡充について」。
能登半島地震で地上通信網が被災する中、携帯電話会社が人工衛星を使って通信を確保しました。大田区では、災害時の緊急医療救護所設置病院、軽症者救護所設置病院など25ヵ所に受信アンテナを配備し、#衛星通信回線 を災害時医療で使えるようにするものです。5月の第2回臨時会で可決された補正予算によるものです。
私からは契約内容について質問。災害時だけ都度払いというわけにはいかず、月々200万円ほどがルーター、アンテナなどの設備のリース代としてかかるとのことです。補正予算の審査を総務財政委員会で行ったときも、決して安くない維持費がかかるので平時からの活用を求める意見もありましたが、通信能力は地上通信網ほど高くなく平時に使う必要性は低いため、訓練の際にしっかり活用することを求めました。

なお、今年度の #大田区災害時医療フォーラム は、9月14日(土)14時30分から17時に、障がい者総合サポートセンター(さぽーとぴあ)多目的室で行われます。

#防減災と安全
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広

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