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12/6(水) 議案リサーチのため、大和市文化創造拠点シリウスへ お目当ては、生涯学習センターで始まった「まんがLiving」

12月6日(水)夕方、思い立って、神奈川県大和市に出没❗️

向かったのは、#大和市文化創造拠点シリウス。
2016(平成28)年にできた、図書館、生涯学習センター、屋内こども広場、芸術文化ホールなどが入る、文化複合施設です。
1階にスターバックスが入り、コーヒーを飲みながら本が読めるほか(大田区立池上図書館の先駆け❓)、有料・無料の自習スペースも充実しています。
30年前に地下化した相鉄線の地上線路跡地(下北沢の先輩❗️)の広い遊歩道に面した6階建てのガラス張りの建物はスタイリッシュ。
夕方の時間帯は、高校生が続々と訪れていました。

実は私、区議会議員になる前は、#大和市協働推進会議 の委員などを務め、大和市とは浅からぬ仲にありましたので、土地勘はあるのです😁

と、本題からそれましたが、お目当ては、シリウスをはじめ、大和市内の7つの文化施設を指定管理する共同事業体「#やまとみらい」の構成団体である「株式会社 #小学館集英社プロダクション 」(以下、小学館集英社)。
会期中の #令和5年第4回大田区議会定例会 にかかっている、#大森北四丁目複合施設、#大森北区民活動施設 の指定管理者候補者の構成団体になっているため、本会議議決の前に、他自治体での施設運営の様子を見に来たのでした。

小学館集英社は、シリウスにおいては、6階の生涯学習センターを担当。飲食OK、会話OKの広々とした市民交流スペース「#ぷらっと大和」は、定期考査前ということで、たくさんの高校生がいました。

そこにありました。お目当て中のお目当て❗️「#まんがLiving」。小学館集英社らしく、まんがを介したコミュニケーションの仕掛けです。
幅広い世代に読み継がれてきたまんが、発達障害、倫理などをテーマとしたまんが、小学館集英社以外の出版社のまんがもあります。
この企画を仕掛けた「#まんがLivingコンシェルジュ」のお二人から、いろいろお話を伺えました。

Livingにはくつろげる「リビングルーム」の意味と「生きる」との意味を込めたとのこと。利用者がまんがを読み、感想を書いた付箋をまんがに貼る、コンシェルジュが相談に乗りながら、その人に合ったまんがをおススメするなど。
小学館集英社は、#官民協働刑務所 で教育、職業訓練などのプログラムも手がけており、コンシェルジュのお二人も、悩みを抱える若者に寄り添うスキルもお持ちです。

大森北四丁目複合施設、大森北区民活動施設の指定管理者の指定が可決され、正式に決定した折には、大田区でのスキル発揮を期待します。

※定例会最終日の12月8日(金)、本会議にて賛成討論を行い、賛成多数で可決されました。

#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広

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