見出し画像

5/11(土) 大森西の写真展2024最終日@大森西図書館 地域の皆さんの熱い思いから始まり、図書館が地域力育成機能を発揮した企画

5月11日(土)午後、#大森町を元気にするプロジェクト 第3弾「知ればもっと好きになる! #大森西の写真展2024 」を見学。4月27日(土)にスタートし、この日が最終日でした。

会場は、#大森西図書館 1階の多目的室。コロナ禍でも地域を元気にできることをしたい、との地域の皆さんの熱い思いから始まった写真展。昨年に続き2回目となり、大森町の企業、学校、神社、お祭り、商店街など、様々な写真がありました。
ガイド役の地域の皆さんが積極的にお声がけくださり、「デイベンロイ、いまマチノマがあるところですね」など、今昔を教わりながら見学しました。現在の「東邦医大通り」の戦前の名前「#オニタビ通り」の由来となった鬼足袋株式会社の丸型の看板も展示の目玉で、大田区立郷土博物館の門外不出の品を借り出したものだそうです。BGMには、大森町が生んだスター「ラッツ&スター」🎵

ちょうど、#鈴木晶雅 ・大田区長も見学に来訪。さすが地元とあって、区議や都議時代と思しき、鈴木区長が映っている写真もありました。区長来訪の記念撮影に私も混ぜていただきました😁
昨年が1,300人の来場だったそうですが、私が滞在している時間のうちに1,500 人を突破したとのことです👏

ある写真がきっかけで、「うちにもこんな写真があるよ」など、写真展の会期中に、どんどん写真や冊子などが増えてきたとのこと。写真というツールを媒介として、地域のコミュニケーションが活発になり、また地域の記憶が発掘されていく。大森西地区の素敵な企画だなと思いました。
池上地区でも、「#池上まちよみプロジェクト」が区民主体で行われています。
私の地元の新井宿地区でも、これらの動きをヒントにしたいです❗️

#大森西の写真展 は、図書館が地域の重要なプレーヤー、コーディネーターであることも示しています。
議員になる前ですが、有識者懇談会の委員として『#大田区立図書館の今後のあり方について』(大田区教育委員会)をまとめることに関わりましたが、その『あり方』の中で、「今後の図書館は、図書等資料を仲立ちとして、人と人とを出会わせ、結び付け、地域活動へと誘う、地域力の育成機能を充実させていくことが大切です」と示しました。
まさにそのような地域力育成機能を発揮した事例といえると思います。

#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?