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7/10(水) 大田区青少年問題協議会を会議フィールドワーク(傍聴) 今年度テーマは、次期大田区子ども・若者計画策定に向けた区民意識調査項目について

7月10日(水)、この日も #会議フィールドワーク で、今年度第1回 #大田区青少年問題協議会 を傍聴▶️ 区長が会長を務め、こども・若者に関わる様々な団体や行政機関の皆さんで構成する会議で、以前から傍聴しています。
私の所属する団体としては青少年対策地区委員会(青少対)、青少年委員会、保護司会、自治会連合会の会長などが委員を務めています。私も #大田区立小学校PTA連絡協議会 会長だった11年前に、委員を務めていました。

毎年度テーマを決めて、3回ほど会議が開かれます。令和7(2025)年度の次期大田区子ども・若者計画の策定に向けて、そのための区民意識調査の項目を話し合うことが今年度のテーマとなりました。
区民意識調査以外にも、こども・若者からの直接の意見聴取の機会も10月から1月に設けるとのことです。

唯一当事者の若者と言える公募委員から、こども・若者からの意見聴取の方法について質問がありました。
本協議会では昨年度来、こども・若者を3つに分けてアプローチしており、地域活動に積極的な若者は区報での募集に応じてくれるだろう、若者サポートセンター「#フラットおおた」の利用者からは若者が抱える様々な課題に基づく意見が聴けるだろう、(行政的にみて)課題を抱えていない若者(サイレントマジョリティ?)の意見は区民意識調査の中で捉えよう、と考えているとの答弁がありました(あくまで、私なりの表現です😁)。
区政全体にわたる意識調査や意見聴取も行われていますが、そこでは把握しづらい若者の意見を知るためにも、子ども・若者計画のために行う若者参加の取組みをしっかり進めてほしいと思います。

ちなみに、委員29名の大所帯の青少年問題協議会ですので、限られた時間での進行も難しいのですが、私が委員を務めていた頃のような、委員全員から一言いただけるような進行もよいかと思います。

#大田区子ども若者計画
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#あなたと共に政策実現
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広

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