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すぐできる! ごみ集積所のカラス対策
例年4月から8月に繁殖期を迎えるカラス。今年は、特に活動が活発です。
ごみ集積所を荒らすカラスについての相談が、地域の皆さんから私にも多く寄せられています。
「カ~ラス、なぜ来るの?」(ヒト)
「対策がないからよ」(カラス)
そんなカラスの声が聞こえてきそうです。
ごみが散らかって汚いだけでなく、通学路のごみ集積所にカラスが飛来して、児童・生徒が危険との声もいただきました。
ご相談に応じて、下記のような対策をとってきました。
まず、カラスのエサになる生ごみは「可燃ごみ」の日を守って、外から見えないように新聞紙や紙袋に包んで出すのが基本です。
そのうえで、ごみにかける「#防鳥ネット(#カラスネット)」がない、小さい、劣化している、といったことが原因で、カラスの格好の餌食となっているケースが多いです。
対策❶ 防鳥(ぼうちょう)ネットをかける
防鳥ネットは、清掃事務所で貸し出しています。ごみの全体をカバーできるサイズ、枚数を借りられます。
◆大森清掃事務所 03-3774-3811 中央2-3-6
◆蒲田清掃事務所(調布地区) 03-6459-8201 下丸子2-33-1
◆蒲田清掃事務所(蒲田地区) 03-6451-9535 下丸子2-33-5
それでも、ごみがはみ出していたり、スキマがあったりすると、カラスが集まってきて、あの手この手(くちばし?)でごみをついばみます。
対策❷ 鳥よけキラキラテープ✨を使う
私も実験中ですが、市販のホログラムテープを使うと、カラスが近づかない効果がみられます。
お試しになりたい場合は、ご相談ください。
カラスは学習能力の高い生き物ですので、知恵比べとなりますが、できることをやっていきましょう。
区役所とも情報交換して、実験中の「#鳥よけキラキラテープ」のことなども提案しています。
#ごみ集積所のカラス対策
#チクメン #一所懸命 #とことん現場主義
#大田区議会議員 #庄嶋たかひろ #庄嶋孝広
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