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私は物書きがきらいだ。


私は物書きがきらいだ。

いきなりこんなヘイトめいたキャプションから始める
noteアカウントもそうそうないだろう。

再び言おう。

私は物書きがきらいだ。
厳密には「物を書くこと」がきらいだ。
「物を書く」これを生業にしている「物書き」は尊敬に値する。

私が物書きがきらいな理由はこうだ。

【立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花】

ならぬ、

【書けば独特。口開けば独特。対面も独特。】

言わずもがな、私の肩書きは察しがつくだろう。

「独特」

友人曰く、これ一つが私の大半を占めるらしい。
26年間凝り続けた生き方をした私はそんな人間である。

最後にもう1度。

私は物書きがきらいだ。

書く前から期待せずとも「独特だな」
と、コメントを頂けるからだ。

「独特」は。
SSRでもURなんでもない。
ただのレアだ。
そんなレアだけが当たるガチャガチャ。
ひたすら「独特」というレアアイテムしか当たらないガチャガチャ。

そんなガチャ、誰がやるもんか。
独特がカンストしてしまう。

発信をする前から、並のレアしか
輩出されないガチャなどだれも回さないだろう。
私は、まっぴらごめんだ。

だから物書きはきらいだ。

しかし。

それでもnoteを書こう。
本日、そう踏み切った理由がいくつかある。

その理由はまたの機会に書くとしよう。

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