訪問看護の夏は過酷
確か冬に訪問看護で辛いのは寒さと言うことを伝えたと思います。
今は夏なので、逆に暑さが本当に辛いです。
冬は利用者さんのお宅が寒くて辛かったのですが、夏は利用者さんのお宅も涼しくしているお宅が多く、1番暑くて辛いのは車の中です。
車の中は真夏だと、目玉焼きができるほど熱くなることもあると、テレビで見たことがあります。
実際に数分だとしてもエンジンを止めて車の中で待機と言う事はできないほど暑いです。
どうしても訪問と訪問の合間で空き時間が開くことがあるのでその時間は車の中で過ごすのですが、エアコンなしでは車の中では過ごす事はできません。
そしてたまにですが、エアコンをかけないお宅や外で作業があるお宅もあります。
外での作業で辛いのは暑さもそうですが、僕個人の1番辛い点は蚊に刺されるところです。
子供と一緒にいても、僕だけが刺されるほど、蚊に刺さりやすい体質なので、1回の訪問で3、4箇所刺されることもあります。
一度、痒さが我慢できずに、ドラッグストアに駆け込んで、かゆみ止めを買いに行ったことがあります。
冬とは違った辛さがあり、しかも暑さは我慢しすぎると熱中症になる可能性があるので、冬より夏の方が危険です。
しかもまだ気温が30度を少し超える程度なので、本番の夏を控える今からがどうなるか少し心配です。
暑さ対策をしないと今後は生き残れなそうです。
読んで頂きありがとうございました。
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