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藤井 風くんを語りたい。

正直、書こうか書かまいか。

悩んだりしたけどmore

本当は心の内に秘めておきたいけど。

いつか自分の記憶が無くなってしまった時のためにでも。

noteに書いておこうかと。


タイトル通り、「藤井 風」というアーティストについて。

大好きな大好きな彼について。


風くんを知ったのは2017年の頃?
だった気がします。
SuchmosのSTAY TUNEをカバーした動画だったか、はたまたjamiroquaiのvirtual insanityのカバーだったか。

顔出しでピアノを弾いてる動画を観るのは自分的に珍しく、しかもめっちゃ上手いしかっこいいしで一気に惹き込まれました。

なによりカバーしてる動画のジャンルの幅広さ。

自分の好きなアーティストのカバー動画も結構あり、すぐにチャンネル登録しました。

『「千本桜」を中学生がピアノで弾いてみたら・・・』

の動画をチャンネル内で発見した時は、「あ!この人か!」ってなりました。


その後も双子の兄が、
「すげぇ人いた。」
と、LINEで能動的三分間の弾き語り動画のURLと共に送ってきたり。

2018年頃だったか、ほとんどうろ覚えですが、風くんのツイッターを知り、そして岡山在住の自分と同い年ということにとてつもない衝撃をうけます。

そしてツイッターで岡山ライブの告知があり、双子の兄とライブに行く事に。

ちょうど風くんのカバー動画をツイッターで共有して、そこから同じくハマってくれた友人も行きたいと言ってくれました!

あのピアノの技巧を生で観れるとは。
ワクワクしながら3人でライブへ。

ライブの感想を書いてしまうとキリがないから…。

とにかく良い雰囲気のライブでした。それだけは言える。

ライブ終わりに風くんと話したのですが、岡山で同い年ということにとても喜んでくれました。写真を撮る時も肩を組んで撮ってくれて。なにより優しい雰囲気の喋り方とゴリゴリの岡山弁のギャップに驚きました。

動画の中ではまだ唄うだけで、喋る風くんはライブが初めてだったので。


そこからというもの、風くんの動向をちょいちょいチェックして、いよいよメジャーデビュー。

「何なんw」を聴いた時の衝撃は凄かった。


そしてなんだかんだで岡山から全国へ行った彼を応援して、武道館も成功させて。


武道館は行けませんでしたが、ホールツアーは神戸へ!

デビュー前のライブに一緒に行った友達と、また一緒に風くんのライブに行けることが出来てホントに嬉しかったです。

そして母はツアーファイナル岡山公演に行きました。
母も風くんのファンです。ハマりだした頃は、カバー動画を無限に見て毎日寝不足だったそう。

ホールツアー神戸ライブの当日、友達との待ち合わせは昼頃。

少し早く着いたので、駅から街の方へ向けて歩いていると。

あれ?今すれ違ったの風くん?

後ろを振り向いたら完全に風くんだと分かりました。ずっずさんともうひとかた居られました。

ライブ前だし声をかけるのはどうなのか迷いましたが、嬉しさが勝って思わず風くんの元へ走っていきました。

僕は2018年のライブの時からずっとLINEのプロフィール画像を風くんとのツーショット写真にしていたので、その写真を風くん達に声をかけて見せました。

ずっずさん「え!?どゆこと!?」

風くん「え!?待って!?うわ!もしかして祥吾くん!?」

なんと…、名前覚えてくれてました。

同郷の同い年なので覚えていてくれたそう。

風くん「なっつ〜!なっつ〜い!」

と、なかなかのテンションでした。
そこからは色々話しましたが、ほとんどずっずさんと話してた気がします(笑)
横で風くんがしっかり目を見て話を聞いてくれてました。

また写真も撮ってもらい、ライブ楽しみにしてると伝えてからお別れしました。

多分もう風くんとお話する事は無いだろう。
この事は絶対に忘れたくない!という思いでした。

その後はしっかりライブを堪能。
風くんからの愛とエネルギーしっかり頂きました。


ライブ終わりにずっずさんが誘導係をしてたので手を振ったら覚えてくれてました。

ライブ会場のスムーズな退場をしないといけなかったので少しだけしかお話出来ませんでしたが、ずっずさんに、

「これからも風の事をよろしくな。」

と、言っていただけて。


いろいろ込み上げてきそうになりましたが、ぐっと堪えてライブ会場を後に。

友達とライブの感想を語りながら帰りました。


というエピソードです。

こんな自慢話みたいになってしまいましたが、どうしても書き残しておきたかったので…。

そして風くんの曲はいつも寄り添ってくれてます。


なにより、ずっと彼の曲に助けられ、気付かされ、動かされました。


日々の良いスパイスです。

最近はずっと風くんのTシャツを来て、ファンの方に遭遇しないかなぁと目をこらす日々。

いつか風くんのファンの皆さんに会いたいですね。


そして同郷の同い年としてこれからもずっと応援していこうと。

思います。HEHN

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