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英語のスピーキング力を伸ばすサービスを創りました。


本日、スピフルというスピーキング力を向上するためのサービスをローンチしました。
まず、スピフルという名前ですが、Speak Fluently(流暢に話す)の略で、「誰もが流暢に英語を話せるようする」という想いが込められています。


スピフルでできることは?


まずは、スピフルでできることを3つご紹介させていただきます。

1つ目は口頭英作文トレーニングです。これは日本語の文章を見て英語にパッと訳して話す、というトレーニングです。
通訳のように日本語を瞬時に英語にします。このトレーニングは専門的には文章化というプロセスを鍛えるトレーニングで、言いたいことを自由に英語で話せるようになる効果があります。

2つ目は、一分間スピーチです。これは、あらゆるトピックについて一分間スピーチを行うというトレーニングです。
例えば、「リモートワークとオフィス出社はどちらが生産性を高めますか?」のような質問に対して、一分間話し続けます。TOEFLやIELTSなどのスピーキング試験に似ている形式です。
このトレーニングでは、言う内容を考えて、自分が知っている知識を活用して英語で発話するという、スピーキングの総合的な実践トレーニングのような位置づけです。
一分間英語で話し続けるというのは、意外とハードであり、非常に頭を使うトレーニングです。

3つ目は、AIスピーチ添削です。一分間スピーチした内容を録音すると、自分のスピーチをAIが添削してくれます。単語や文法の間違いはもちろん、よりネイティブが使う表現等をアドバイスしてくれます。この添削結果を元に復習することにより、アウトプットしたものがやりっぱなしではなく、血肉になっていきます。

上記の3つがスピフルのメイン機能です。

なぜスピフルを作ったのか?

次になぜスピフルを作ったのかを説明します。
僕は、英語の業界に飛び込んで7年が経過しましたが、その中でわかったことは、ほとんど全ての方が英語力を上げるために英会話レッスンしかしていない。という現実です。
しかし、英会話だけをやっていても、なかなか英語が話せるようにはならないのです。(僕もそうですが、経験がある方も多いのではないでしょうか。)

英会話を否定しているわけではありませんので、それは強調させていただきます。英語学習において、英会話は非常に有効ですし、当社のコーチングプログラムでも英会話をカリキュラムに組み込んでいます。

お伝えしたいのは、英会話だけではなく、トレーニングも同時にしなければ効率的に英語力を上げることはできない。ということです。

トレーニング?何の話?と思った方も多いのではないでしょうか。

トレーニングというのは、所謂英会話レッスン以外の学習で、例えば、単語学習やシャドーイング、スピフルの口頭英作文などです。
こうしたトレーニングを行ったうえで、英会話レッスンなどの実践を行うことで効果的に英語力を上げることができます。

スピフルを通じて、スピーキング力を上げるためには英会話レッスンだけではなく、トレーニングが重要なんだ。という新常識を作っていきたいと思っています。

当社の成長戦略における位置づけ

また、当社の戦略についてもお話させていただきます。

当社は英語学習領域における全方位提供を着々と進めていく戦略を取っています。

まず、創業時から行っているコーチングサービス「プログリット」は、月額約20万円で本気で英語学習をされたい方向けです。
そして、現在で売上規模も10億円を超えたリスニング力を鍛えるサービス「シャドテン」は月額約2万円です。
更に、今回ローンチした「スピフル」はスピーキング力を鍛えるサービスで、月額4,980円(税別)です。

今後更にサービス・ポートフォリオを拡大し、どんなニーズにも答えることができ、あらゆる価格帯にサービスを展開する企業に進化していきます。
※英語以外の事業にも果敢にチャレンジしていきます。

スピーキング力を上げたい。英会話を長年やっているけど、成長実感が湧かないと感じられている方は、ぜひ一度試してみてください。7日間は無料です!

また、最後に、今後当社はよりテクノロジーを活用し、英語学習領域に変革を起こしていきます。
しかし、それを実行する為の仲間がまだまだ足りません。

テクノロジーを活用して英語学習領域に変革を起こす挑戦に興味があるエンジニア、PdM、デザイナーの方々。とてもワクワクする挑戦と最高の仲間が待っています。
まずは話を聞きたいだけでも大丈夫ですので、ぜひご連絡ください!

iOSエンジニア

Androidエンジニア

PdM(プロダクトマネージャー)

UI/UXデザイナー


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