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焼き餃子

中国では餃子といえば水餃子や蒸し餃子を指して、焼き餃子は余り物の餃子を焼いたとかなんとか。

昔「美味しんぼ」で得た、本当か嘘かよくわからない知識から書き始めたが、日本で餃子といえば、普通は焼き餃子でしょ。

らーめん、チャーハンに並ぶ、もはや国民食。

まずい餃子を探す方が難しい。

だけども、あえて、この横浜中華街の中で、

ベスト餃子

を選ぶとしたらどこか。

私の中の最強焼き餃子は、

「揚州麺房」


の鹿児島産黒豚100%の焼き餃子である。

この店の餃子の特徴は、皮が厚めのもっちり系。

小籠包ばりの肉汁たっぷり。

味がしっかり目についてるので、醤油すら不要。

個人的におすすめは、酢+胡椒がバッチリあいます。

600円。


この揚州麺房は、メイン通りにある、「揚州飯店」の姉妹店。

揚州飯店で頼むと同じ餃子は、990円するらしい。


揚州麺房の看板メニューは、坦々麺。

これは、これで、めっちゃ美味いですが、また別の話。

今回は、横浜中華街の最強、焼き餃子はどこかって話。


店長の王さんも、めっちゃ気さくで面白い。


旨い餃子が食べたくなったら、是非一度お試しあれ。




これまた、水餃子で有名な「山東」の並び。

朝陽門から入ると、開港道を通ってローズホテルを抜けて、

二股に分かれる福満園を左に広東通沿にあります。

お一人様でも入りやすい店内です。

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