2020年度の幕開け vol.4

1.コロナは憎いですが・・・。

コロナウイルスの猛威に世界中がぐらついている。

おそらく、今は世界の一つの転換点になっているのではないでしょうか。

でもね、私は高校時代の部活の監督が言ってたことを今でもずっと心にとどめているんですが、それは

「人生って、”だいたい”±0なんだよ。それを少しプラスにするのか、少しマイナスにするのかは自分次第」

というものです。

だから、きっと世界もコロナというマイナスを乗り越えれば、

絶対にいいことが待ってる。

それを信じて今は耐えていこう。

2.最近の就職活動の事



では、最近更新もできていなかったということで、
近況から入ります。
専ら就職活動一本で活動しているのですが、
やはりこの情勢の中、
企業側も対面での面接はなかなかできず、
ウェブでの面接ばかりです。
ウェブでの面接の難しさについて話していきますね。

ウェブ面接の難しい点
①場所
②目線
③音声
です。

①場所について
自宅で基本やります。まだ、私は自宅に自室があるので最低限の場所は確保できますが、仮に自室がない方はどのような場所で、環境でウェブ面接をすべきなのか、非常に迷ってしまいますよね。
これは一つ、かなり悩ましい問題です。
照明の当て方によっては表情が暗く見えてしまったり、背景に何も映り込まないように工夫を凝らしたりと、場所のセッティングにも、かなりの手間がかかりました。これは一つ、困ったことです。

②目線について
私は、常に相手の目を見て話す事が好きです。「目は口ほどにものをいう」ともいうように、「目」ってめちゃくちゃ大事ですよね。
対面面接だと、目を合わせながら熱量を伝えながら話すことができます。
ウェブだと、基本的に「PCj上部のカメラ」を見ながら話すことになります。
そうなると、30分の面接がおわっても、面接官の顔をほぼ見ることなく、全くどんな顔だったかを覚えていません。
熱量も伝えにくく、目線も合わず。手ごたえを感じにくいです。

③音声について
これは自宅の通信環境の問題もあると思うのですが、
なにせ、音が途切れる!!!そして、ラグがすごくて熱量伝えにくい!!
これが最も悔しく、同時にどうにかしたい。
さらには、イヤホンの問題などで声が聞き取りにくく、きき返すこともしばしば。

なかなか難しい時代に就活をしていると実感しました。

でも、これを機に

「ウェブ面接」は皆慣れていないでしょ…。だったら、何か少し工夫をすれば尖っていけるのでは??
と、思考の転換をしてみました。
文句を言い続けるのでは進歩はないです。
だからこそ、思考の転換をして、工夫を加えようと考えてみました。

ただし、その工夫は100%正解かどうかなんて、
やってみないと分かりません。

だから、

「仮説思考」

が大事だな、と身をしみて感じました。

常に、「次はこのような工夫で挑戦してみよう」

と考える癖がつけば、おのずと最適解はいつか見えてくるんじゃないでしょうか。私はまだウェブ面接の最適解は見つけられていません。
(現に第一志望群の2次面接をウェブで落ちています)

しかし、毎回「この感じで行ってみたら何かかわるんじゃないかな?」って考え続けることで、アップグレードしていけると思いますし、何よりも自分の学びに繋がります。

これは、就職活動を通して気づけたことであり、これから先も絶対に大切にしていきたい考え方です。

3.就職活動って、めっちゃ成長に繋がらない??

私は就職活動を約10か月やってきて思います。

「就活は自分の未来に繋がる」

私は今まで、こんなにも自分の未来について考えたことはないし、

こんなにも過去を振り返って今までどのような価値観をもって生きてきたのかを考えたことはないし、

こんなにも、過去の成功体験と失敗体験を言語化しようと考えたことも有りませんでした。

でも、この就職活動を通して「自分を見つめなおす大切さ」を感じることができました。

これから先も、「なぜ自分はこの選択をしてきたんだろうか」と考えながら、生きていく事で「少しプラスになる人生」を歩むことができるのではないか

と信じて、今日から先も就職活動を頑張っていきたい、そしていい人生を歩んでいきたいと強く思いました。


まだまだ拙い文章で読みにくいのはご容赦ください。

これから、文章力も「仮説思考」で挙げていきたいと思っています。笑


さて、更新頻度も増やして頑張っていきま~す!!!!







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